Aoi BBS

アニメを語ろう / 103

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103

ちょっと違うかもしれないけれど、僕は、直近、「奇面組」のリメイクで、今更!?って思いましたよ。
片っ端からで、確保はしたけれど、優先的に視聴する気にはなれない...
あれって、キャラの名前とか、それこそ、その時代の芸能人とかから付けてたり、
時事ネタっぽいギャグも多かった気がするけど、どうアレンジしたのやら...
正直、消費者側からの要求で掘り起こされたとは考えにくいので、
高い確率で、制作者側の都合なんだろうな... と思ったりする。
企画を立案可能な立場にいる人が、なにか捻り出さなければいけない状況で、
それこそ、異世界系やなろう系、新作漫画などは、ことごとく、アニメ化されていて、
そう言えば、子供の頃、あのアニメ好きだったんだよ~、みたいなノリで、
良い具合に枯れていて権利関係も格安、他社との差別化も図れる!!みたいな?
割とありそうな話で、結局、大人の事情って奴な気がしますね。
確かに、今の若い衆からすれば、あのナンセンスギャグは、新鮮に見えるかもしれないが...
なんとなく、自ら新しい物を生み出せない、ネタ切れの業界模様を垣間見るようで...
なんだかなぁ... みたいな、やるせない気持ちになったりもします。

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  • 104

    これまた、話が逸れるけど、古いアニメを観てると、
    今では、大御所(鬼籍に入られた方も多いが...)と呼ばれる声優さんたちが、
    まだまだ、若い頃だったり、新人扱いだったり、色々と懐かしく感じるのだけれど、
    それこそ、ガッチャマンだとか、タイムボカンだとか、真面目に演じていた訳だよね。
    この時代の声優さんたちって、謙虚と言うか、俳優さんにはなれなくて... みたいな、
    映画とかが娯楽の王道みたいな時代で、やはり、アニメ業界の地位は低くて。
    アニソンなんかも、ささきいさおさんだったかなぁ?本物の歌手にはなれなくて... みたいな。
    森口博子も、歌手としてのデビューは、Zガンダムだったけど、
    その後、バラエティとかで頑張って、とにかく、芸能界で生き残る事に注力してたみたい。
    アニソンがデビュー曲ってのを、随分と長い間、受け入れられなかったみたいだよね。
    それだけ、アニメ業界ってのが、社会的には、評価されていなかったって事だよね。
    それが、今の時代、むしろ、実写よりもアニメの方が評価が高い、逆転現象となっている。
    これもデジタル革命の恩恵と言えるのかもしれないが、
    CGによって、アニメの方は、より綺麗になったが、実写の方は、むしろ、変な違和感しかない。
    アニメの実写化が、ほとんど失敗に終わるのは、そういう理由もあると思う。
    CGやモーションキャプチャーの発達で鬼武者に金城武が起用されたのを見た時、
    あぁ、ゲームも、ここまで出来るようになったのか... と、衝撃を覚えた。
    今となっては、ゲーム中に、現実の俳優さんが、そっくりそのまま登場するのは、普通になってる。
    もしかしたら、この先、AI生成技術で、声優さんも要らなくなるかもしれないけれど、
    現状、アニメやゲームなどで、声を充てる仕事は、むしろ、俳優さんなどより、需要がある。
    声優さんの立場も、大きく変わった。
    アニソンも、結果的には、その時代のアイドルの流行歌などよりも、長く親しまれる事になった。
    当時の歌い手さんにしてみれば、全く思いもよらない未来図だったに違いない。
    だからこそ、感謝の念も、格別のように思う。
    70年代の声優さんと、現在の声優さんとの間で、そのマインドにも大きな違いがあると思う。
    アニソンは、そもそも、昔のように、アニメ専用という感じではなくなっている...
    むしろ、アニソンというジャンルとして見事に確立され、そこに憧れ目指すべき対象に変わった。
    そのような環境の変化もあってか、アニメ業界において、
    少々、謙虚さに欠ける人たちが、増えているのかもしれない...