もし第二部の〆(エンディング含む)が風呂敷畳む方向にひたすら注力したとしたら、新たな話を大きく広げ直す時間=市場の関心はもう現行ソシャゲアプリとしてのブルアカに残らないと思う。

オタク商売に必要な姿勢って、どちらかと言えば風呂敷広げ続ける行為です。畳む行為はシナリオ完結/サ終/連邦生徒会長/ゴールに向かう姿勢。
- ブルアカをブルアカたらしめていた魔法をわざわざ解いてしまったようにも映る。
ブルーアーカイブは続行困難だから第三部やって完結!とか、今後は省力体制で銃付きプロセカ路線!とか、既に商業的着地/変容の覚悟を決めているなら別です。
- 仰るように本命の書くべき物語・書きたいシナリオを既に決めていて、かつそこから逆算して第二部を(あえてこう書きますが)捨て石にしていた場合も別。
→このケースは「そんなもん年単位で連載せず1イベントで終わらせとけ」みたいな批判に繋がりうる。 - でもPOIstやGrimGreenにそこまでの度胸や才能は無いと思う。
- 大きな物語を描くの諦めてPrenguin的ジュブナイル路線で軟着陸!って道は現実的にありうる選択肢。(そうする可能性は低そうだけど)
……といったプランが特段あるわけではなかったなら、残ったライターたち注力箇所を間違えたのでは…?
その後のブルーアーカイブに必要だったテキスト
- 人文科学的実践(それはisakusanがもうやった)の焼き直し
……ではない。それはもう昔読んだ。 - 既存テーマの神学的再利用(オタクはそんなもんに興味ない)
……でもない。 - 欠落したゲマトリアに代わってorゲマトリアを拾い直してオタク面の展望広げ直す努力
→これだったのでは?
銃/宗教
キヴォトスの日常面においては元からほぼフレーバーだった(シナリオの焦点は身体・暴力の外にあり、銃撃戦を殴り合いや任意の闘争に置き換えてもほとんどのシナリオは問題なく成立した)。
神秘を暴いても神秘が暴かれるだけで、描ける領域は特に広がらないと思う。
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寝ている間に応答のズレに気付いた💮
腹を括れ
直近数ヶ月様々なページに書きつつ、場所によっては言葉足らずになっていた表現︰
「isakusanがブルアカに残っていたら広げ続けていたであろう風呂敷の展開ペースを必死にマネしろ」
第一にこれ。ゲームを続行する気なら余白広げ続けよ。
(特にPOIst)「積み上げた文体とか路線とか全部捨ててisakusanのシナリオ方法論猿真似しろ」
第二にこれ。トレンドその他が示す数値としてisakusanシナリオに集中していた商業需要…の掬い上げ必要性。
↑私はつまりこう言っていますが、様々なページで毎回こんな事を書いた日にはコメント欄荒らされそうで嫌だったので……
かつてisakusanが語っていたのは、「二次元美少女ソシャゲのシナリオである以上、まずfunでなければならない。interestingな要素はオマケとして勝手に付いてくるべきだ」と説くエンタメ重視論です。
最も言葉足らずだった点︰「ゲマトリアを出せ」の真意
これは「おいPOIst、お前のシナリオは残念ながら面白くない(not funny)し実際人気無かったから、作家としての文学的自己実現はもう諦めろ。そうする代わりに底の知れない魅力的なヴィラン次々出してエンターテイナーに徹しろ」の穏やかな表現でした。
→ゲマトリアは人気だったけれど、ゲマトリアのセリフの意味内容が理解された上で人気だったわけではない。