>> 87>> 89
ブルアカ(フェミニズム)に賛成?賛同?してる身としてなんかしら話をしといたほうが良さそうですねえ、などと。
管理人がかっちりした返答をしてるので別方向から球を投げてみます。
例えばフェミニズムと二次元美少女、以外の組み合わせならどう?
映画「すずめの戸締り」
- ご存じでない方向け説明
2022年に公開された新海誠の映画、九州で暮らすJKが「扉」を探して全国巡って成長していくアニメ映画
この映画を指して「震災、特に地震がテーマ」というのは不自然ではないはず。
一方で、「美少女ヒロインが冒険するアニメ映画」でもあるし、「日本神話」の要素もあるし、
「主人公のJKと謎のイケメンの恋愛」もある。
ここに質問
小説や映画、ドラマなどで現実の問題を取り上げている作品って結構ある、アニメだとできないの?
あるいは、そういう作品は「徹頭徹尾真面目」でないと不誠実なの?
「社会へのまなざし」と「ただの楽しいエンタメ」の間には深い溝があって別々の場所にあるの?
私はそうは思わない、あなたは?
あるいは私の感想、受け手側のはなし
「現実で大規模な災害が発生した時に経験したことや見聞きしたことを思い出してわきあがる色々な感情」と「すずめの制服がさあ!よくてさあ!」
これはどっちも私の感想(極端な書き方もしてるけど)。
作品の感想レベルでも、色んな方向を「受け手」側も向いているはず、はず。
「いや制服がどうとかw べらべらきっしょw」 それはそう
おまけ:現実の問題を取り上げた作品って
幅が広すぎる表現な気がするし、真面目さも作品それぞれ過ぎる。
他の具体例を思い付かないわけでもないし調べたらたくさん出てくるけれど、どう並べたものかという気持ちに。
調べて?ごめんね
「すずめの戸締り」は好きな映画だし、具体例としても良い作品だと思ったから名前を出したけれど、嫌いな人や怒っている人がいるのもそりゃそうだと思う、そりゃそう。
私も新海誠は嫌いだし、人に誘われなかったら多分観なかった
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現実の問題を取り上げた作品
2022年7月のプリコネは、カルト宗教嵌った親に虐待されていた少女が元凶の教祖と対峙する宗教2世問題シナリオ真っ直中でした。
ヤバイわよ。
ある娯楽作品が顕在的にせよ潜在的にせよ強い社会的メッセージを持っ(てしまっ)たり、批評精神を読まれ(てしまっ)たりってよくある話。
あるいは、「特定の社会問題に対してのみ政治的沈黙を選ぶ行為」それ自体がかえって強い政治性を帯びうる。
(内面化された検閲の政治性)
そうした観点においては、特定の問題意識に対して沈黙しがちな二次元美少女文化圏(あるいは少なからぬポップカルチャー)ってデフォルトですげー政治的だとも言える。
批評が文学作品を論じる(特に否定的に論じる)とき、着眼点の妥当性を厳しく問い返されはする。
批評それ自体も絶対的権威ではあり得ず、批評自体が批評の対象となる。いわゆるメタ批評。
(旧コンテンツから再掲)
他方で、「特定のジャンルとして読んだらこんなに興味深い着眼点が湧きます」は堂々たる文学の成果物。
新海誠
正直にかくといろいろなひとにおこられそうなのでちんもくをえらぼう。(せいじてきせんたく)