きょうはげんき。
Wiki vs 私 vs 属人化
まずもって、喧嘩っ早く半端に神経質でもある私の性根がモデレーターやコーディネーターに不向き!という身も蓋もない個の話は否めない。
一般の話
老舗たるWIKIWIKIの利用ルールがシーライオニング行為→管理ユーザーの疲弊コースに警戒している点からして、Wikiコメント欄は個人の性根を超えて課題となるのかもしれない。
- (夏に言及していた)もっと大きなWikiでも、コメント欄の運用が曖昧だった結果として様々に良くない作用へと繋がっていました。
あるいは、昨年時点では冗談半分だったAIモデレーター(特定のペルソナ下で応答する状態のAIアカウントにとにかくコメント全文丸投げして応答まで作ってもらう/必要なときだけ人間が顔を出す)も冗談ではなくなるかもしれない。(Wiki側でテンプレート用意するとか)
Wiki記述に対する指摘・質疑応答専用窓口
置いてみました。
ガイド
応急措置として、AIに[どう]頼れ!とやや具体化。
コメント欄vs長文
見た瞬間ウッとなるコメントの共通点として、たいていあるべき改行も欠落している(気がします)。なんなのか。
- 「コメント長くなったらAIに要約と整形してもらって!」と明示するとか?
Wiki難易度
難易度を伴う時点で通常のWiki形態ではない。
複数のページとページが有機的に結び付き、一つの(または複数の)大きな言説を成すウェブサイト
Wiki一般の期待に比してあり方が複雑すぎるかも。
網や膜みたいな構造体だらけのおかしなWikiは、私にとってこそ一つの理想形ではあるのですが…
(人文科学カテゴリーからして事故的に生え揃ってしまったページ群ではあります。)
ここに来るユーザー層
現状は私の理解を超えておりよくわからない。旧コンテンツ時代に把握できていなかった(治安の良くない)流入口がまだ色々ありそうな気もします。
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窓口新設
ありがとうございます。
Wiki難易度の話
複数のページとページが有機的に結び付き、一つの(または複数の)大きな言説を成すウェブサイト
これ他のユーザーに伝わってる?とちょっと思ったので掘り下げてみるなどしてみます。
一般的なWiki(というかWebサイト)では、縦と横のつながりがかっちりしている、整列している。
例えば、作品ジャンル→作品名→キャラクターって感じで……それって構造的だよね、イメージとしてはピラミッドとか団地みたいな。
ここはそうじゃなくて、それぞれのページが個別に繋がって大きな泡になってて……みたいな話を管理人はしています。
……これ掘り下げられてます?余計に混乱させてません?
似たような話をビジネスの方面で聞いたことがある人もいるかも、構造的組織と有機的組織が~。
……もっとちゃんと知りたい人は、有機的構造とか有機的組織でネット検索してください。
おまけ、枝葉末節
バランスの悪い長文
あるいは、管理人が「国語苦手勢」向けに色々と書いている部分に関係する話。
[色々書いてたんですが個人の感想レベルなのでいったんナシで]
入口
宣伝してくれてありがとーっ!ぐらいのデカい気持ちで俺はいます。
無責任だし偉そうにしすぎだしとっても良くない、でもそういう気持ちです。
乱暴な表し方:
入口
「urlを投稿した者の思惑が治安悪い狙いであったとしても、アクセス者がそれに従うとは限らない」なるインターネット真理。
実際、旧コンテンツの頃から時々ページ編集手伝ってくれている方の一人(※私が把握している限りで)もそんな認知経路だったりします。