>そして「リベラル」が「保守派」を「ネトウヨ」と同一視したり、敵視したり、バカにしたり、排除しようとする現場を見るに至っては(程度問題もあり、ケースバイケースですが)、これのどこが「寛容」なのであろうかと思わされることが多々あります。
100%同意です。
ブログのコメント欄にもいますよね… なにかというと「保守ガー」とかほざくバカが。
私の立場からすると、ネトウヨなんかといっしょにしてほしくないし、ネトウヨと保守の区別もつかずにひとまとめに非難してくるようなヤカラは、物事の真実がなーーーーんにも見えてないただの愚か者ですよね。
さて、以下は、私の率直な、歯に衣着せぬ感想です。
(とても語弊がある言い方かもしれませんし、もしも私が有名人だったら、きっとこんな発言はしないと思いますが)
私の立場としては、大きなくくりとしては「保守」になるのかもしれませんが、
実態としては、政治的なことはあまり真剣に考えていない、所謂「ノンポリ」です。
私の周囲の人たちも、だいたい同様な人たちです。
「いつまでも謝罪謝罪って要求してくる韓国、いやだよね」
「自衛隊の訓練を『人殺しのための訓練』とかいった共産党県議はひどいよね」
「竹島も尖閣も日本領だよね」
なんて話に関しては、みんな同じ意見です。
一方で、私はそんなことは言いませんし、思ってもいませんが、
「コンス式のお辞儀はやめるべき」とか
「漢文の授業は廃止すべき」とか
「飛行機の客室内に朝日新聞なんておかないでほしいよね」とか
そんなこと言ったりしたら、光速で引かれるのは目に見えています。
自分で言うのもなんですが、私も含めて周囲の人たちは、マトモな感性の持ち主(と言って悪ければ、非常に一般的な考えの持ち主)だと言えると思います。
一方で、リベラルの人たちに関して言うと、大変失礼ながら、あまり「まとも」な人たちに出会った経験が私には、ほとんどありません。
これは、単に私の世界が狭いだけなのかも知れませんが。
当初、パッセンジャーさんと出会ったときは、「マトモなリベラルの人に出会えた!」とうれしく思いましたが
よくよく伺うと、パッセンジャーさんも保守側の人ですよね。
一度、まともなリベラルの方とゆっくりお話しさせていただいて、不勉強な私にいろいろと教えていただけたらうれしいな~と思う、きょうこの頃であります。