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【タイトル変えてみた】NetrightHunterにぜひ見て欲しい動画、その他考察 / 5

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パッセンジャー 2025/09/04 (木) 00:39:18

北ウイングさん

❰自衛隊についてのNetrightHunterとのやりとりについて❱

NetrightHunterは「自衛隊は人殺し」と述べ
私達はそれに対し「『人殺し』という言葉の選択は極めて不適切だ」と異議を申し立てたことについて、(実際には順序が逆で、NetrightHunter側が北ウイングさんに当て付けるようにして「自衛隊は人殺し」と述べ始めたのですが)、NetrightHunter側は、
「私達が「『人殺しという言葉に【思考停止】して【頭がQになっている】』などと侮辱し続けてきました

しかし❰自衛隊員の家族会❱も、国民世論の中でどのような声が挙がっているかを観察するのに適した❰ヤフコメの7千件近くのコメント❱も(つまり少なくとも7千の世論も)、いずれも
「自衛隊は人殺し」という言葉に対しては強い反発と怒りを訴え、❰自衛隊員の家族会❱は(NetrightHunterと同様の言葉を使用した)日本共産党県議に抗議し、その結果、同県議は❰家族会❱に対する謝罪に追い込まれたという事件は、記事コメにて示された通りです。

❰家族会❱などの人達は、❰「人殺し」という単語が使用されたことそのこと❱に対して怒っていたのですから、当然その批判の対象は❰NetrightHunterの発言にも向く❱はずです。
NetrightHunterがどのような意図や文脈で使用したにせよ、です。

そして私達が、NetrightHunterの主張どおりに「人殺し」という言葉に思考が停止してしまい、「頭がQ」になっているというのなら、❰家族会メンバー❱も、❰世論を形成する国民❱も、❰その皆が「頭がQ」だ❱ということになってしまいます
(「頭がQ」というNetrightHunterによる造語の意味は、いまだに全く不明なままですが)。

そのようなことは有り得ないからこそ、あの共産党県議ですら、自らの「自衛隊は人殺し」発言について謝罪せざるを得なくなり、その話は共産党指導部の小池晃への問い質しにまで及んだわけです。

ここで私は、NetrightHunterの脳内に浮かんでいるであろう❰一家族像❱を想像してみました。自衛隊員とその妻、そして息子が一人いる架空の家族の情景です。

**以下はNetrightHunterの脳内で繰り広げられる❰架空の❱家庭内会話

息子「パパのお仕事はなあに?」

父親(自衛隊員)「パパの毎日のお仕事は、❰人殺しの練習❱なんだよ。
❰とっても大事なお仕事❱なんだよ。」

母親「そうよ。パパは❰人殺しの練習❱のために❰毎日汗をかいている❱のよ。
NetrightHunterという人なんか、そんなふうに❰人殺しの練習❱を❰毎日一生懸命やっている❱パパのことを❰リスペクト❱してくれているんですって。」

息子「そうなの?
人殺しってとっても大事なお仕事なんだ❱ね?
僕、今日学校のみんなの前でパパのお仕事内容について話すんだけど、ちゃんと、❰❰「僕のお父さんは、毎日『人殺しの練習』を一生懸命やっています」って堂々と発表してくるね❱❱


❰NetrightHunterの脳内で繰り広げられた❰架空❱の会話❱、終わり。

このような例を想定してみますと、❰自衛隊の主任務を「人殺しの訓練」と呼ぶことがいかに❰不適切❱極まりないものであるかがより分かりやすくなると思います。❱

自衛隊員は❰「人殺しの訓練」をしているのではなくて、「国民を侵略(兵)から護る訓練」をしているであり、その実戦のなかでは「不幸にも相手(侵略兵など)の生命が失われることもありうる、というべきでしょう。
もしそこで、自衛隊員が手を抜いたり妥協などすれば、今度は逆に日本国民や自衛隊員の生命が危うくなってしまいます。」❱
と丁寧に詳しく述べるべきであり、「人殺し」という、主として犯罪者に対し用いられ、恨みや侮辱の対象に対して使われる言葉を、そのまま自衛隊員に使用すべきではありません。
この点で、NetrightHunterの言い方は不適切極まりません。

この話題でも、NetrightHunterはこちらの考えをほんの少しでも理解しようともしませんでしたよね。
私どもはNetrightHunterが言っていることの文脈そのものは理解した上で、批判していたというのに。

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    パッセンジャー 2025/09/04 (木) 08:22:11 >> 5

    北ウイングさん

    「自衛隊員の家族会や国民世論の大部分を占める人達から、NetrightHunter宛てには文句が来ていない」というのがNetrightHunterの❰逃げ口上❱ですが、文句が来ていないのは当たり前です。

    このブログの主たる読書層は、そういう人たち(世論におけるマジョリティ)ではなく、政治信条的には左側の人が多いからです。
    また、何もコメントしない人たちも多いからです。

    しかし、自衛隊寄りとか家族会寄りとか、何より家族会の意見のほうがマジョリティだからと言って、彼らが非常識で無理強い的なことを述べているわけでは全くなく、
    この場合はマジョリティの意見のほうが圧倒的に正しいことには留意すべきだと思います。
    NetrightHunterだって、その論法を頻繁に使いますよね(笑)。
    そして、NetrightHunterの言いぐさとは裏腹に、NetrightHunter発言は、家族会などを明らかに傷つけるものだと思います。

    この掲示板とて、またブログ本体とて、一般に公開されているインターネット空間に置かれているのですから、
    NetrightHunterの発言が自衛隊員の家族会等から見て怒りや批判の対象に値するものであるなら(値すると私は確信しています)、その人たちに対してどのように申し開きをするのかについては、発言者本人自身がキチンと表明すべきだと思います。
    特にNetrightHunterが他人に説教を垂れるときの言動からすれば尚更です。

    ま。逃げ♂️害獣であるNetrightHunterがそんなマトモなことを、本人自らするわけもありませんけど。10年も前からのNetrightHunterの振る舞い全体をみていれば、それは一目瞭然です。

    以上、❰動画ではない長文❱を2件続けて載せてしまい、すみませんでした。