第4回目のゼミお疲れ様でした。
ゆりの論文解題が非常に充実していたおかげで、萩原由夏奈先輩の論文の優れている理由や、しっかりと映画と論文を理解しなければ気づくことのできない部分を見つけることができました。今回は発言をせずに過ごしてしまいすみませんでした。私は、萩原由夏奈先輩の論文の多くの歴史的背景の説明ですが、歴史的背景の説明が長くなりすぎず、説明が不足していない所も参考になると思いました。私は説明を不必要に長く書いてしまうことが多いので、特にそのような部分を参考にしたいです。さらに、論文を余裕を持って書き上げ、自分の論文を客観的に見る時間を確保できるように先を見据えて卒業研究に取り組んでいこうと思いました。論文をどのように書いていくのか、ということのイメージが今まで漠然としていたので不安がありました。しかし、今回ゆりが細かく解題してくれたことや、発言をしていた方々の意見のおかげで漠然としていたものがはっきりとしてきたので、これから論文を作り上げていくことが楽しみになりました。
来週の児玉知華紗先輩の『トゥルー・グリッド』の論文からも得られることがあるように、しっかりと準備をしておきます。
★トマトの成長報告:5月2日の朝、発芽を確認しました!
通報 ...