第2回のゼミナールお疲れ様でした!特に今回発表者だった4人もお疲れ様でした。
今回の中間発表では、本論書き出しokを取ったメンバーの完成版アウトラインを見て、根拠がしっかりとしていて具体的な分析がされており非常に勉強になりました。そして、今回はそれぞれの章における役割について先生からアドバイスを受けたことも勉強になりました。第1章は読者に対する掴み、第2章は中弛みさせない、第3章は盛り上がりを作ることが重要であることを学びました。「章立てはドラマのプロット」という言葉がとても印象に残り、確かにドラマは掴みが悪いと物語に興味を持てないし、中弛みするとつまらなくなるし、最後に盛り上がりがないと後味が悪く感じるので、この言葉を忘れずアウトラインの執筆に引き続き取り組みたいと思います。
私は今週の金曜日に個人相談があるので、それまでに前回よりも完成度の高いアウトラインを作成し、早く書き出しokが取れるよう努めます。
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