書き込みが遅くなってしまいすみません。卒論発表会に来てくれた2、3年生ありがとうございました!打ち上げで3年生とお話しすることができて嬉しかったです!
私は卒論のための作品選択の時、どの作品を取り上げるかとても悩みました。そんな時に『レディ・バード』が何となく目についたのでこれにしよう!と半ばやけくそで決めたのを覚えています。末廣先生が講評でおっしゃっていたように、私はこの作品に出会うことができてよかったです。そう思えるくらい、登場人物たちみんなに愛着が湧きどんどん大好きな作品になっていきました。しかし、私の卒論はかなりひどいものだと思います。こだまちゃんが何かで読んだと言っていた「卒論はこれまでお世話になった先生へのお礼状のような気持ちで書きなさい」(曖昧です)という言葉を聞いて、私はなんて中途半端な卒論を提出してしまったのだろうと恥ずかしくなりました。選抜面接の時、先輩からの評価がとても悪かった私を先生だけは評価してくださったのに、その期待に応えることができなかったなと思いました。末廣先生は睡眠時間を削ってまで私たちの卒論に向き合ってくださったのに、私は納得がいだていない中途半端なものを提出してしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。個人相談の日付けを間違えても、添削していただくためのファイルを間違えても見捨てずに最後まで面倒を見てくださった末廣先生には心より感謝しています。ありがとうございました。
後悔していることはたくさんありますが、私はこのゼミでみんなと学ぶことができて本当に良かったと心から思います。私はとても人見知りなので初めは知ってる人もほとんどいなくて不安でしたが、みんなと過ごすうちに気がついたら打ち解けていました。みんな出された課題に対して常に一生懸命で全力で、本当に尊敬しています。そんなみんなと困った時は助け合って、ふざける時はとことんふざけられる関係(私はバーべキュー大学のくだりがお気に入りです)になれたことをとても嬉しく思います。大変だったけどもうみんなで課題に頭を悩ますことがないと思うととっても寂しいです。そんなつらい課題を乗り越えられたのもみんなのおかげです。本当にありがとうございました、みんなが大好きです!
2年間を振り返ると書きたいことがありすぎてまとまらない文章になってしまいました。ここには書ききれないほど先生とみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。最後になりますが、寝る間を惜しんで学生と本気で向き合ってくださる先生の体調が心配です。どうぞお体を大切になさってください。
これで終わりではなくこれからもみんなで飲みに行ったり、遊びに行ったりしようね!