第9回ゼミ、お疲れさまでした!
まず末廣先生、夜遅くにもかかわらず添削ありがとうございました。末廣先生も熱くなりすぎて寝れなくなった、とおっしゃっていたように、私も送られてきてすぐ確認して、悔しさのあまりなかなか寝れなかったです…ゼミの中でも述べたように、今回は講評に対して納得している部分もありながらも、悔しいという気持ちでいっぱいになりました。このミニ・レポートを見直して、ひとつに焦点を当てるのではなく広く見すぎてしまったせいで、結局何が言いたいのか、抽象的な部分が多すぎてしまったこと、典型的な文になって発見がないことなど、執筆する上で課題が山積みだと改めて感じました。いつもレポートを執筆する際に、「○はこうだから△につながって、□になる」のようにそれぞれに焦点をあてると自分の中で思いつきが何点かあり、そのひらめきが主張を根拠づけるものにつなげられていたけれど、これが今回はまったく入れ込むことができなかったのは、ちゃんと分析という面で作品を見れていなかったのだと分かりました。このことから、今日のゼミの前の時間にいくつか着目点を絞って、それがこの作品でどういう役割を果たしているのか、何かつながりがあるかをみると、どんどんと広がっていって、自分の中でもやっと3年ゼミと同じ分析の楽しさを感じられたので、来週の個人相談でそれらの材料を持って行けるようにこの一週間頑張ります。今回は不完全燃焼のレポートになってしまったので、切り替えて、末廣先生のいう私の個性がでる卒業論文の執筆をしたいです。
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