年一回の行事、「講師と学習者の親睦・交流会」を開催しました。日頃は、週1回、日本語の学習と対話や談話に重きを置いた講座ですが、日曜日に家族・友人と誘い合わせて参加できる親睦・交流会を開いています。
参加を予定していた方々の中で、今回はインフルエンザの流行に妨げられ、参加者が半減しました。健康上の理由、家庭の事情、仕事の都合はボランティアや学習者の皆さんの優先事項です。参加した学習者の皆さんは、交流と有意義な時間を体験できたようです。
「かるたコーナー」は、「いろはかるた」の構想でしたが「守谷かるた」をしました。地元の情報・・・歴史と文化と地誌が満載です。生活者としての外国人にとって生活の場の情報に接する機械ともなります。日本人講師も発見があり、大いに盛りあがりました。驚きや発見があると、知識の獲得や意識の共有に役立ちます。
「書道のコーナー」では、今回は「白地の団扇」に漢字を書きました。書のほかに顔彩を用意して絵を描くことにも親しんでもらう企画でした。インドネシアに海岸線と椰子の木を描いていました。故郷の原風景には文化の違いが出てきて興味深いですね。
「折り紙コーナー」では、ツルやハクチョウなどの生き物やつの箱を織りました。子供たちも参加していて、この日は折り紙の講師です。動きのあるピョンピョンカエルや飛行機を折り、とばして遊びました。
「しりとりコーナー」では、カードの「ひらがなで単語を書く」という方法で実施しました。ルールは、「語尾が『ん』にならない」の一つだけでシンプルに行いました。呑ア分野の語彙が豊富なのかが分かって楽しい物でした。カードは、「漢字への変換教材」や「談話のテーマ」などに、今後活用されます。
守谷市国際交流協会(MIFA)日本語講座委員会 宮本敏弥