供養です
【呪帯告知 ガブリエル】
Type:アポストルwithテリトリー・アームズ
形状:白い翼(4対)
特性:エネルギー伝達
一応VI
《飛行》
MPもしくはSP消費
マスターへの反動無しでAGI1万程の飛行を可能とする。
思考スピードは上がらないので1万とか出すことは滅多にない
《換羽》モルフィング
翼というか羽をコストにダメージを軽減するスキル。
単純計算羽が4倍なのでジュリエットの4倍使える
《遍く全てに伝えましょう》ガブリエル
アクティブスキル。維持でMP消費。必殺スキルで下位のスキルが消失変化したもの。
ほぼ範囲に特化した成長だった為ギデオン10個位なら余裕で包める
テリトリー範囲内の任意の対象にエネルギーをエネルギー量に正比例したMPを消費して送り付けるスキル距離は問わない。
自身の発する声を届ける為のスキル。
そのため声1つを送り付ける対象を複数選択もでき音量なども減らない、ただし送るエネルギー量が増える為MP消費そのものは増える
……
というのが表向きというか本来のエンブリオの仕様とスキル。
このスキルエネルギー関連の魔法を絡ませると一気にぶっ壊れる魔法の発生場所がテリトリー内の自由な場所になるも同然なので《クリムゾン・スフィア》の炎を敵の体内に発生とか出来る、なんなら送り付ける数も自在なので街の人間全員体内から発火して爆散とかも出来る、ただアポストルの特性上他の魔法系マスターよりもMPが少ないのが欠点とも言える。(発動順としては《クリムゾンスフィア》発動→どっかに飛んでく前に《ガブリエル》で飛ばすという形)
ただ氷(というか冷気)属性の場合状況が異なる、マイナスのエネルギーの為ゼロコストで任意の場所に送り放題増やし放題とかいう大惨事と化す。なんなら送るエネルギーに正比例するという仕様上マイナスのエネルギー転移は逆にMPが回復する。
MP消費でエネルギー転移するスキルで、マイナスのエネルギー転移したらMP回復するのが仕様ということになると、紫怨走甲にMP注いだら怨念が発生するってことになっちゃわない?
紫怨走甲は怨念を貯蓄してMPSPに変換できる装備だからそれは無い
あとマイナスのエネルギーの転移で手に入るのはあくまで(エネルギーを転移する際の消費MP)だからそういうことは起こらない、そうじゃないと炎を送ったらマスターが凍結するみたいなことになっちゃうし。
ちなみにこれ1部ナーフ入れてて、書いてないけど転移させるエネルギーはマスター本人由来限定って制限がある。
元々エネルギーならなんでも転移できる設定だったけどゼロケルビンになるまで適当にエネルギー飛ばして絶対零度を延々送り込む最強戦法がエンブリオ単体で出来たから流石にやばいなと思ってナーフしたちなみにその頃はマイナスのエネルギー送ってもゼロコストで送れるだけで回復はしなかった
ご意見ありがとうございます
うーんエントロピー
超音速機道の翼が付いた上にギデオン10個はかなり範囲広くない?イカロスで半径3kmだからそれを超えるのは難しいと思うけど
エネルギーとは言え空間転移だと消費MP多すぎてクリムゾン・スフィアを送れるかも怪しそう。
あとエネルギーのマイナスって何処を0の基準にしてる?絶対零度基準なら氷でも273Kはあるし、氷属性魔法とか影属性魔法みたいな「エネルギーを吸収する力場」そのものの転移は最早エネルギーの転移ではないから難しいだろうし。
A地点の冷気をB地点に転移して冷やすって見方を変えればB地点の熱をA地点に転移して加熱するのと同じだからMPが回復することはないんじゃないかな。【ガブリエル】はエネルギーを移動させてるだけでエネルギーを吸収してる訳じゃないから、消費MPに比例するのは移動させるエネルギーの絶対値と考えるのが自然。
サンダルフォンがギデオン包めるくらいの大きさだからっていう理由で雑に決めたからギデオン位でぶっちゃけいいです。
下に感しては全くもってその通りだと思います
感想ありがとうございます