【血殱凶獣 ベート・ジェヴォーダン】
TYPE:ギア・ガーディアン
到達形態:Ⅵ
形状:体長八メートルを超える、鮮血のように赤い毛皮を持つ巨大な狼。その手足と尻尾の先は、乾いた血のように赤黒く染まっている。その正体は獣の皮を被った
紋章:“赤月と吠える狼”
モチーフ:18世紀のフランス南部・ジェヴォーダン地方で人々を襲ったとされる正体不明の巨大な獣、『ジェヴォーダンの獣』。
《スカー・ハウリング》
全身の毛皮が発熱し、赤い蒸気を纏いながら衝撃波を放つ。この衝撃波を受けた対象には【恐怖】が付与される。付与判定は耐性を無視し、一定の確率で発生する。
《ブラッディ・リペア》
外装が損傷すると、搭乗者のHPorMPを消費して内部の機械骨格が自動修復を開始する。一定時間ごとに装甲が再構築され、断線した回路は血液のような冷却液によって補われる。
《ブラッディ・バイツ》
噛みついた対象のリソースを吸収し、動力炉を過熱状態へ移行させる事で、一時的にSTR・END・AGIが爆発的に上昇する。さらに効果発動中、血の結晶のような追加装甲を形成する。
第六形態で未だ必殺スキルを獲得していない珍しいタイプで、その分のリソースは機体性能とスキルの出力上昇に注がれている。
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