＜Infinite Dendrogram＞ Wiki

【模倣粘体 スライム】
TYPE:ガーディアン・ウェポン
到達形態:Ⅵ
紋章:複数のシャボン玉
能力特性:経験値での強化
モチーフ:ゼリー状の架空の怪物“スライム”
補正:全ステータスG
・スキル
〈経験比例(リソーススタック)〉Lv10　パッシブ
・マスターの経験値を譲渡することで経験値に応じてエンブリオを強化する
　・強化の振り分けはマスター依存(ステータスや大きさなど)
　・経験値を消費するとその分の強化がなくなる
　・エンブリオが完全に破壊されると貯蔵している(11-S.Lv)×10%の経験値を失う
〈形状変化(フォルムチェンジ)〉　パッシブ
・マスターの意思に応じて形状を変えることができる
　・現在は武器としても扱える(エンブリオのステータスの10%の装備補正もある)
〈千変万化(スライム)〉　アクティブ
【模倣粘体 スライム】の必殺スキル
・貯蓄した経験値と時間を使いスキルを作成できる
　・作成したスキルを到達形態^2の数のストックできる
　　・効果や発動条件などを詳細に知っているものに限る
　　・元となるスキルに応じて必要な時間や経験値が増大する
　　　・上級職のスキルや上級エンブリオのスキルだと1つの作成でも下級職丸々(Lv50)の経験値と時間にして三日とか普通にかかる(単機能特化や奥義、必殺スキルだと更に増加)
　　・作成したスキルではSPやMPなどのコストを経験値で代用する
　　　・使用を繰り返したスキルほどコストとして消費する経験値が減少(最大で半分)
　　　・幾千もの回数使用しないと半分にはならない
　　・死亡するとストックしたスキル全て失う(使用回数もリセット)
理由:マスター本体が弱くなりがち(低レベルかつ低補正)で尚且つエンブリオ破壊やマスター殺害で弱体化するためどこぞの継戦強化(フィガロ)や武器破壊(スケルトン)や即死(グローリア)、機能停止(カトブレパス)などが天敵、マスター自体も弱めなので大抵のアームズやガードナーにボコボコにされる、セプテントリオンのスキルを作成できれば強くなるが時間とコストと条件の問題でほぼ不可能
総評:天敵が多いため相対的に弱い