【堅塞城界 キャメロット】
TYPE:フュージョンフォートレス・フュージョンワールド
到達形態:Ⅶ
紋章:円卓と城塞
形状:城塞で構成された外殻
能力特性:城塞外殻・座標操作
モチーフ:アーサー王伝説に登場する都及び城"キャメロット"
ステータス補正:HP・ENDがC、MPがD、その他F
固有スキル
《城塞建造》
建材を取り込むことで外殻内部の城塞を増築する
エンブリオに行わせることも可能だが自身で建造する場合に比べ必要建材数が増加し、追加で魔力を要求される
《兵器製造》
素材を取り込むことで外殻内部の兵器を製造する
エンブリオに行わせることも可能だが自身で製造する場合に比べ必要素材数が増加し、追加で魔力を要求される
元から存在する兵器も取り込み可能だが性能に応じた解析時間と魔力を必要とする
《自動修復》
魔力を消費することで城塞や兵器の修復を行う
元々の保有リソース量と損壊度合いに応じた時間を必要とする
元から損壊していた場合さらに追加で素材と魔力、魂力を必要とする
《
自身の体の一部から上記スキルによって得た城塞や兵器の一部を発生させる
発生させた物の耐久値の1/2が外殻のHPに追加される
発生させた物の受けたダメージは外殻のHPへのダメージにもなる(発生物がマスターの体の一部として扱われる)
耐久値が0になった物は一時的に消滅し《自動修復》に回される
《
マスターを中心に直径100mで展開されるワールド内における自身の座標を操作する
《
ワールドの範囲を一時的に拡張して外殻の内外を反転させ、ワールドと城塞を一体化させる
城塞の攻撃力・耐久力が強化される他、予備の兵器や城壁を用いて一時的に拡張することも可能
発動終了後外殻が破壊される
備考:"周囲に展開する"ことに特化したフュージョンワールドであるためか体内に別の法則が同居するのではなくワールド部分も含めて自分の体となる、という方法でフュージョン要素が発露した
そのため、自身の体を起点とするスキルがワールド内のどこからでも使用可能になり、逆に相手から受ける接触を起点に発動するスキルが不発になるようになった