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ぼく・わたしのかんがえた<UBM> / 2158

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名無しの<マスター> 2025/03/25 (火) 21:32:11 f1889@571b2

【適者生成 レヴォルアビス】
種族:生物兵器
主な能力:眷属生成、進化
発生:認定型
作成者:先々期文明

《眷属生成》
マントルの熱と海水によって有機生命体を作り出すスキル。
眷属は周囲の眷属が死んだときその死因に対して微弱な耐性を獲得するスキルと
一定以上のリソースを獲得した際、適正や周辺環境に対して有利になるよう進化するスキルを持つ。
生成された眷属の性能にある程度干渉できる。

《汚染因子》
このUBMと眷属の細胞を一定以上摂取した生命体を眷属にするスキル。
摂取した量が多いほど浸食が早まるがある程度意思の力で抑えることが可能。

《精神伝播》
本体から眷属を通して意思を伝えるスキル。
このスキルにより群れの意思は完全に統一されている。
眷属から眷属へ伝えることができるので実質距離制限がない。
本体から眷属へ伝えるのはもちろんその逆も可能。

《性質獲得》
眷属が死によって獲得した耐性を本体に累積させるスキル。
累積された耐性は《眷属生成》によって生成された眷属に付与される。
《精神伝播》の応用によってなされるのでスキル範囲圏外で倒されると発動しない。

備考
某スマホゲームの人類保護プランの一つが元ネタの生物兵器。
デンドロ世界においては『進化の化身』の能力を模倣しようとした結果誕生。
《眷属生成》によって生まれた空っぽの器に《汚染因子》+《精神伝播》による洗脳を行い意思統一している。
本体は惑星のマントル層の基地兼研究所において延々と眷属を造り続けている。
管理AI的には、本体の位置は特定済みなのでいざとなれば倒せるし、いい感じの眷属造って超級進化誘発してくれないかなー的な認識で放置されている。

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