閣下(笑)のエンブリオってなんでアーキタイプシステムに干渉できるんだろう?
アレすごい大雑把に言うと未来神が詐欺に引っかかってるような状態だよね?
議長「私がこんなチンケな力で騙せるわけないでしょぐわあああ」ってなってるってことだよね?
アーキタイプシステムに嘘の情報(10倍)を入れて送ったら普通に受け入れられて普通にスキルが発動してる訳で
そんな事するやついるわけないって防御プログラムとか無かったんだろうか?それとも古龍が適宜詐欺師撲滅する予定だったんだろうか?
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閣下のエンブリオってより、全てのステータス補正を持つエンブリオは全員干渉してる
あとアーキタイプシステムじゃなくて、マスターの就いてるジョブ経由だからその辺緩くなってるのかもしれない
議長はアーキタイプシステムそのものじゃなくてその一部として組み込まれてるだけなはずだから、ルンペルの仕組みに議長は関係ないはず
単純にシステム=プログラムされた機能を発揮する機構として、改竄された入力データに沿って機械的に機能してるのでは
そもそもアーキタイプを騙してるってのは推測の段階
エンブリオが差分補ってる可能性もそういう法則が成立するようになる概念干渉とかいう可能性も現段階では同値
それはそうとアーキタイプは割と抜け道には甘い印象はある
わざと見逃してる可能性もありそう。
未来神はスーパーコンピューターみたいなもので、アーキタイプシステムはそのスパコン上で動いているプログラムみたいなものなんじゃない?
各個人の設定値(ジョブスキルのレベルやステータス)を受け取って、それに合った出力をアーキタイプシステムが出していて、ルンペルは設定値を10倍にして、それが仕様通りだと誤認させることだけに用途を絞っているとか。
無限職が作ったアーキタイプシステムに対して、騙す範囲を限定しているから通じているんじゃないかな。