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2025/10/29 (水) 12:10:14
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東京 ２９日 ロイター］ - 電力設備関連が軒並み上昇している。きんでん<1944.T>、トーエネック<1946.T>が一時ストップ高となったほか、関電工<1942.T>、中電工<1941.T>、ＴＯＷＡ<6315.T>、ユアテック<1934.T>、明電舎<6508.T>が６─１１％超高となっている。
前日にきんでんとトーエネックが通期業績見通しの上方修正を発表したことを受けて、関連株にも期待の買いが広がっているという。もっとも、電力設備関連株は人工知能（ＡＩ）の普及による電力需要急増への思惑で上昇し続けており、きんでんは年初から２倍上昇。市場では「米ハイテク決算で旺盛なＡＩ投資が確認される中、改めて買われている」（国内証券ストラテジスト）との声もあった。
きんでんは２８日、２０２６年３月期通期の業績と配当予想の上方修正を発表し、営業利益を従来の６７０億円から８１０億円（前期比３２．８％増）へ修正した。
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発電増設するより、光半導体を使った方が良いと思うんだが・・・