最新の研究により、1日5,000歩から9,000歩、距離にして約3~6kmの何気ない歩みが、13種類ものがん発症リスク低下に結びついていることが分かった。この事実は、多忙な現代社会を生きる私たちに、ある種の救いをもたらしてくれる。特筆すべきは、運動の「強度」は二の次であるということ。息を切らすようなワークアウトでなくとも、軽やかな散歩を心がけるだけで、身体はその恩恵を十分に享受できるのだ。ウォーキングがもたらす究極のアンチエイジングの真実。
対象者の数値を分析した結果、がんリスクは「1日5,000歩」歩くことを基準とした際に大幅に下がることが判明。活動量が増えるほど健康上のリターンも大きくなることが分かったが、活動の強度に関わらず、すべてのレベルにおいて、運動を日常的に取り入れている人は、がんの発症リスクが26%低下していることが判明した。また、1日7,000歩歩く人の場合は5,000歩の場合より11%、そして9,000歩では16%、リスクが低下することが明らかになった。
「この研究は、多くの人がなんとなく認識していた『どんな形であれ、動くことが健康にとっては1番大切』という仮説を、裏付けるものになるでしょう」とクアイ博士は述べる。「激しいワークアウトのみならず、軽やかな活動であってもがんリスクの低下に効果を示していました。強度はさほど大きな要因ではないという点も大きな発見です。歩くペースではなく、『一定の距離』がポイントとなっていたのです。
ウォーキングは、全身の「再起動」ボタン?
なぜ、歩くことががんのリスクを抑えるのか。アーウィン博士は、運動が炎症、代謝、そして免疫機能に及ぼすポジティブな変化を指摘する。「炎症のサインは、がんリスクを高める要因ですが、運動によってこれらの数値が劇的に改善することが既に確認されています」。クアイ博士もこれに同意し、運動は単なるカロリー消費ではなく、全身の「システム再起動ボタン」であると定義した。
身体を動かすことが、がんリスクを遠ざけるというエビデンスは、着実に積み上がっている。そしてその活動は、ウォーキングのような軽やかなもので十分に事足りるのだ。この結果はBMI(体格指数)に関わらず共通しており、あらゆる体型の人々に等しく当てはまる。
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「運動が炎症、代謝、そして免疫機能に及ぼすポジティブな変化」であるならば、MRNAワクチンは、その逆を行く・・(ウォーキングは、全身の「再起動」ボタン)この効果が、人体を破壊するワクチンに、どこまで対抗できるか分からないが、いまのところ最善の策だ!
ワクチン接種者は、是非動くことだ!おいらも、毎日、頑張っています。昨日もお気に入りの黒のマフラーして歩いて来ました。・・おわり・・
歩かんといけんのじゃがのう。自転車やバイクばかり使ってしまう、ワシ。