ここで登場する元陸軍准尉のバイク屋のお爺さんとのお話です。
当時とっても若かった私は、彼のバイク屋に入り浸っていました。
彼のお話は面白かったし、お店にあったアンティークなバイクの数々に魅入られてもいました。
当時付き合いのあった女子高生を、彼のお店に連れて行ったりもしました。
その女の子は、とても可愛い、賢い、背が低くて、ぺちゃパイではありましたが、鼻筋通った美形の女子高生でした。(加えて、花の様な良い匂いしてたですねぇ・・・。)
そのバイク屋さんのお爺さんと、彼の奥さんは、ことのほかその女子高生を可愛がってくれていました。
けど、何故か、ヤマハの原付のカタログが、店の隅に積み重なって、ありていに言うとゴミ寸前の状況で床に積み重なっています。
その古いカタログを飾っていたのが、16歳当時の広末涼子さんだった訳です。
実は、件の女子高生が、広末涼子さんと同系列の、スレンダー小さい系の女の子だったので、「旦那さんも奥さんも、こう言う子好きでしょう?」と聞いたら、二人の顔が曇りました。
「いや、わしら、この子好きじゃないんや。」と旦那さんが言い、「この子、全然まともやないよ。」と奥さんが言いました。
少し驚いた私が「そうなんですか?」と聞くと、二人とも「見たらわかるよ。この子壊れてるよ。」との返事でした。
その後、成人するまでに広末涼子さんは次々と奇行を繰り返し、遂にはプッツン女優と呼ばれるまでになりました。
良く似た系列として、法律で禁止されている薬物を、吸ったか飲んだか注射してたかと言う噂の榎本加奈子さんがいましたが、彼女の場合はまだマトモだった訳で。
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