人生、なかなか思うように運びませんね・・「禍福は糾える縄の如し」・・いい年になっても自分勝手でわがままな嫁と暮らすと疲れます・・いまだに「人の悪口が絶えない」・・思いどうりにならない人の行動が、我慢ならんのでしょうけど、そんなもの100万年経ったって、思いどうりにはなりません。「人は変える事が出来ない」「自分ですら変える事は大変です」・・だったら腹を立てて悪口を言い続け、周りを不快にさせないようにするには、どうするか・・「人は人、自分は自分」「自分の考え方、見方を変えるしかないんです」
自分に相手を従わせようなんて傲慢です。北の将軍様にでもならなければそれは出来ない。それが60歳を過ぎても気づかないのか、分かっていても変えようとしないのか?・・
だから、一日中、家の中でも職場でも怒っている。まあ、周りは不幸ですよ。心が回復する時間が無い・・
反論すれば「聞く耳持たず」で100倍になって帰って來る。だから家族は何にも言わないし、反論もしない。
夫や娘を自分の所有物のように考えている。だから「言ったように動かなかったら腹が立つ」
相手は「独立した別人格の人間」で、決して自分の思うようには動かない事を理解しようとしない。
別人格の人間だから、同居するには、相手を尊重し、50%は、相手の言い分を聞かねばならない!
大声を張り上げ、やくざのようにパワハラぎみに、いう事を聞かせようとする・・だから周りは、言う事は聞くけど、その場限り、親身になって
あげようなんて動きにはならない!・・まるで「年をとった子供だ」・・・頭はいいし仕事ができるからよけい始末におえない。よく職場にいるパワハラ上司ですよ。絶対に「自分の考えを曲げない」・・
いい頭を貰って生まれて来て、仕事はできるのかも知れないが、人生で学ばなければならない「人との関係性」が何も分かっちゃいない!近江商人の言葉で「三方良し」と言うのがある。
「自分」「相手」「地域」この三方が幸せにならなければ商売は決してうまく行かない・・
「自分、自分、自分・・これでは自分が孤立してしまう・・人生は決してうまくいかない・・」
なんか大変そうですね。