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ただの世間話 / 4925

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いいね 2026/01/11 (日) 17:40:04 092bd@508ef

生まれ変わったら、今の夫とは結婚しない

パート勤務の佐々木美咲さん(38歳・仮名)。結婚10年目、7歳と4歳になる二児の母です。
「正直、毎日がギリギリです。夫のことは嫌いじゃないけれど……もし時間を巻き戻せるなら、私は彼を選ばないと思います」
美咲さんの夫は、同い年の会社員。出会った当初は、友人の誰もが羨むほどの「イケメン」でした。性格も明るく、デート代もスマートに支払ってくれる彼に、美咲さんは夢中になりました。

「当時は『愛があればお金なんてどうにでもなる』と本気で思っていました。夫の年収は当時から平均的で、今は450万円ほど。決して悪いわけではありません。でも、都内で子ども2人を育てながら、将来の貯蓄もするとなると、現実は甘くなかったんです」
スーパーで数十円の価格差に悩み、自分の化粧品や洋服はすべて後回し。そんななか、夫の無邪気な行動が彼女を追い詰めます。

「夫は悪気なく『今度の週末、外食でも行く?』とか言うんです。家計簿をつけている私の苦労も知らずに。それに、趣味のゲームやスニーカーには躊躇なくお小遣いを使う。そのお金があれば、子どもの習い事の月謝に回せるのに……と考えてしまう自分が嫌になります」
結婚前、周囲の年長者からは「結婚相手は経済力で選びなさい」とアドバイスされたことがありました。当時は「古い考えだ」と聞き流していましたが、今はその言葉が痛いほどわかるといいます。

「結局、生活の基盤が安定していないと、心の余裕もなくなっていくんです。夫の顔が良くても、お腹は満たされませんし、教育費も払えません。先日、夫の寝顔を見ながら『もっと地味でもいいから、堅実で稼ぎのある人と結婚していたら、どんな人生だったんだろう』と考えてしまって」
美咲さんは現在、自身のパート時間を増やそうか検討中ですが、「夫にもっと危機感を持ってほしい」という本音は、なかなか言い出せずにいます。

では、具体的に何が後悔の原因となっているのでしょうか。
同調査で「妥協しなければよかったこと(最も後悔していること)」を聞いたところ、1位は「経済力(低収入)」、次いで「金銭感覚」が上位を占めました。美咲さんの事例と同様、日々の生活を支えるお金の問題は、結婚生活の満足度を大きく左右する要因であることがわかります。
一方で、「妥協してもよかったこと」の圧倒的1位は「容姿」でした。結婚前は重視しがちなルックスですが、長い結婚生活においてその優先順位は著しく低くなるようです。
「顔」よりも「稼ぐ力」。これが、経験者たちが導き出した結婚のリアルな結論といえるでしょう。

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