名無しのイカ
2025/10/11 (土) 09:32:51
b765c@ef1a3
ウソかホントか判らないオカルトじみた話なんだが……。
ある程度のムカツキ(ストレス要素)には、ゲームへのモチベーションを高める効果があるんだそうだ。それも強い敵へのムカツキではなく、弱い味方へのムカツキが。
なぜなら「味方弱い! 無能な味方のせいで負けた!」という感情は、意識の裏側で「自分はこいつらより強い。有能。自分本来の実力はもっと上」といった自負心を刺激してしまうから。
そしてその自負心こそが、今度こそ自身の実力を証明できる機会を求めて、次の一戦を始めるボタンを押させてしまうから(まあ、度がすぎると「やってられるかクソゲー!」ってゲーム自体を投げられちゃうんで、そこは匙加減だが)。
強く感情を動かす要素があるからこそ人の心にブッ刺さる。たとえそれが怒りや怨嗟、見下しといったマイナスな要素であってもだ。
なのでムカツキながら次の試合を始めるボタンを押す前にちょっとだけ考えてほしい。自分がゲームをプレイしているのか、もしかしてゲームに自分がプレイされているのではないだろうかと。
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自分は精神科医でも医学系専攻ですら無いからなんとも言えんが、聞きかじりの知識からして納得出来る話だと思う。
動物の負の感情って攻撃性が高いのよ。極論戦争の煽動に使われる程の劇薬よ。悔しさをバネに頑張るやり方もあるけど、用法容量は適切に。って感じ