ストーリーについての質問です。詳しく知りたい話が多くて、とんでもなく長い質問になりますが、どうしてもストーリーをちゃんと楽しみたいので、どうか詳しく教えてください!
キャストリスについて徹底的に教えて欲しいです!自分が進めたストーリーは、キャストリスが妹のボリュシアと冥界だかステュクスだかで再会し、キャストリスが今後そこの住人になると決意した、というところまでです。ここで質問なのですが、
①開拓者、ミュリオン、キャストリスが今回スティコシアを訪れた目的は、キャストリスが現在の死のタイタンであるタナトスから火種をもらうこと(つまりキャストリスが死の半神になること)、そして、オンパロスに着いた時に死亡した開拓者(現在の開拓者は魂として存在している)を生き返らせること
この二つという認識で間違いはないでしょうか?
また、キャストリスとボリュシアの過去について、
②遠い昔、双子のキャストリスとボリュシアは死の神から選ばれ、「双子のどちらかがどちらかを殺さなければならない」という試練に直面。妹は姉のキャストリスを殺し、死の半神となるが、それを受け入れられない妹は、手に入れた半神の権限を行使(というか悪用)して姉の魂を生者の世界に返す。しかし、その行為はオンパロスの生と死のルールを狂わせてしまう。それまでのオンパロスでは、人々が死を迎えると、その魂はステュクスに送られ、そこでは死を司る神がその魂を現世に送り戻すか、冥界へと送るかを決めていたが、ルールが変わってしまったせいで、魂はステュクスに留まってしまうようになった。
これで合っていますかね?
また、その後のキャストリスについて、
③妹の手によって生者の世界へと戻れたキャストリスだったが、その代償として、「生命に触れると死をもたらす」という呪い(のちにキャスは祝福と捉えていましたよね😢)を受ける。これは、ボリュシアという死の半神の権能が二分した結果で、姉は「死を与える力」という呪いを、妹は「魂が冥界に渡るのを拒む力」という呪いを受けた(ここら辺ほんとわかってないので多分合ってないです!)。その結果、上で述べたように死人の魂が冥界に拒まれ、ステュクスに留まるようになってしまった。
これで合っていますかね?
また、キャストリスの生涯について、
④「生命に死を与える」呪いを受けたキャストリスは、「死」を信仰する二国、スティコシアとエイジリア、そしてアグライアに声をかけられ訪れたオクヘイマで、人々に死を与えるという役割を与えられた。そうして1000年間、自分の呪いを解くためにタナトスを探し続けた。
これで合っていますかね?
最後に、結末について、
⑤実は、死竜ボリュクス=「死のタイタン」タナトス=ボリュシアで、キャストリスは錬金術によって現世にボリュクスを呼び出して接触し、ステュクスor冥界(たぶん冥界)へと向かい、妹ボリュシアと再会する(妹のことは覚えていない😭)。そしてキャストリスは、妹ボリュシアとともにそこに永遠に留まることを決心する。これは黄金裔が死のタイタンの火種を手中に収めたことを意味し、世界の生と死の秩序は修復され、開拓者の未来は取り戻されるだろう…。しかし、キャストリスとはもう現世で会うことができない。
大体こんな感じで認識しているのですが、①〜⑤で間違っているところを指摘して欲しいです!正直魂という概念や、オンパロス特有の生死の考え方がぶっ飛んでいて、理解できているのかもわかりません。また、質問していないことも、ストーリーを楽しむための補足知識として教えていただけると、めっちゃ嬉しいです!ここ以降のストーリーのネタバレを含まない範囲で、何卒詳しくお願いします!!
①→その通り
②→その通り
③→その通り
④→死を与えてたと明言されてるのはのはエイジリアだけ。
特にオクヘイマでの仕事はキャストリスの気質に合った職だったんじゃないかな。
スティコシア:特に具体的なことには触れられてないはず。
エイジリア:督戦の聖女
オクヘイマ:納棺師(葬儀関係の職)
⑤→共に冥界に残るのではなく、ボリュシアも命の循環に帰っていったはず。画像
内容は理解できてるっぽいから、用語と情報が一気に来て自分の理解を信じられてないだけじゃないかな。
といっても理解してるっぽいけど。
ステュクスはギリシャ神話に出てくる三途の川に相当するもの。スタレのステュクスについて詳細は明言されてないけど、作中書籍を読むに大量の死があった時に発生するらしい。タナトスの両手(権能)が姉妹で分割されて、命の循環に不具合が起きたせいで死後の魂が冥界に行けないものだから大規模なステュクスが発生してる、っていうのが作中の状態。魂が冥界に行けないから手前のステュクスで漂ってる、と。
死生観について→魂は死後はこうなるよ。
写真付きで説明までしていただき、ありがとうございます!大体自分の理解で合ってたんですね!引き続きオンパロス編楽しんできます!