Hieraconの実績調査募集の結果:7/13から7/20の期間で募集した範囲では、残念ながら集まった試行回数が123回と非常に少ないため、一切の検定を行えませんでした。そのため、結論もありません。詳細はリンク先をどうぞ(ファイル自体を閲覧のみ可に変更済)。
記録のしやすさ等なるべく参加者の負担を少ないようにしたつもりですが、参加者数が自分を含めて3人だったことも踏まえると、悲しいかなもうこの手の事については誰も興味がないという事かもしれません。発表された公式情報が正しいかどうかの検証は陰謀論云々に関係なく大事なことですが、そうした検証作業への興味が薄そうなのは残念です。
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今更だけどサンプル数が必要ならトップの雑談コメとかで募集をかける手もあったのでは。うるさい人に怒られそうでもあるけど・・・
その手もありましたね。来月下旬頃に改めて募集してみようと思っているので、その際には雑談コメも利用したいと思います。きちんと説明すれば、紳士Tennoたちは怒らない…ハズ(笑)
正規分布するのであれば128個も標本があればそれなりに高精度で予測できるのでは
枝のリンク先にも書きましたが、「正規分布に近似する」と言えるだけの試行回数に届いていないのです。例えば、カイ二乗検定を用いるなら、各報酬項目について試行回数(n)×期待確率(p)>10になるようなnを得ることで「正規分布に近似する」と言えるようになります(wikipedia参照)。これを公式情報に当てはめると、Bローテで160回、Cローテで約266回分のデータが最低限必要ということに。
ちなみに文献によってはnp>5やnp>25が条件だという意見もあります。そこで折衷案としてnp>10を満たしたいというのが自分の考えでした。