メレディス効果の是非はマスタングの最高速実測値から効果あるものと分かる気がする。今回気になっているのは少し違う事。開け閉めしたらどのくらい抵抗に影響するか考え中。
ラジエーターの抵抗の小ささは開度0%でも現れると思う。メレディス効果がラジエーターを閉じた位置に特化しているなら、開度に応じて優位性を失うかも。その場合、最高速のビフォーアフターは他の機体より差が開いてもおかしくは無いかなと思った。他の機体でも60kphくらい低下するのが基本。もしかしたら50%くらいまでは抵抗増えずらいけど、そこから100%まで急勾配で抵抗増加するとかも考えられる。とにかく、出口開くと空気の流量が増えて抵抗が増すけど、このメレディス効果が流量に応じて推力を増すのだろうかという疑問が湧く。その増した推力が抵抗の増加に追い付けるのかという部分と、弁自体が流れに逆らう角度で展開してエアブレーキになるのではないかといったところ。
↑ベルヌーイの定理に則って入ってきた空気を減圧して熱抜きやすくしてるラジエーターは多く、効率よくメレディス効果を受ける条件はスクープに入って来た大気を減圧する為のカーブをかなり早い位置に付ける事と記憶してる。出口の勾配も絞り方に規則性が必要とか。詳しくは分からない、ラジエーターについてもっと教えて欲しい。他にラジエーターポジ毎の速度値の資料があれば全部スッキリするのだけど。
ラジエーターのボジごとに速度記録した資料があればなー。
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