名前なし
2025/09/24 (水) 23:51:19
1bb5e@33131
二次大戦中の戦闘機の戦い方についてですが、飛行するエリアが海上や水上の時と地上とでは戦い方に変化はあったのでしょうか?戦闘機は上空で戦う以上は特に大きな違いはないのが一般的だったのでしょうか。
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何となく想像だけど、海上の方が低いとこまで降りることが多くなりそうな気はする。地上でも地形を利用した地形追随飛行とか攻撃機の迎撃とかもあるからなくは無いけど、海上の方がよほど荒れてなければ低空まで降りやすそうだし、対艦船攻撃が主体になる特性上、中低高度の空戦が多くなりそうではある。
ありがとうございます。確かに雷撃時は低空で攻撃することが多くなりますね。
戦い方はわりと時期と場所と機体による気がするなぁ。太平洋で旋回戦闘最強と言ってもいい零戦は中国戦線では一撃離脱主体で圧勝したけど、あれは格闘戦能力の高い複葉機が相手だったからだし。しいていうなら連合軍側のパイロットで、帰還命令無視して燃料切れまで敵機を攻撃し続け、燃料切れたら不時着して機体を乗り捨てるという人がいた(何回目かの不時着で機体ごと機銃掃射を受けて亡くなったらしい)ので、この人は明確に「陸上でしかできない戦い方をした」人かもしれない
ありがとうございます。機体を乗り捨てる戦術もあったのですね。