名前なし
2022/02/27 (日) 18:09:54
b8ea3@6f8d6
実機の場合、操縦桿にセルフセンタリング機能はついているのでしょうか?それとも機体によって異なるのでしょうか?
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FBWじゃないなら一番抵抗の少ないところ(=センター)に風の抵抗で戻るのでは?
もう少し詳しく説明すると、操縦桿と舵面がワイヤーで直接繋がってる場合、一切人力を加えなければ舵面が風の抵抗で勝手に正位置に誘導されるので、ワイヤーで「直接」繋がっている操縦桿も抵抗に引っ張られて勝手に中立に戻ることになる、ただ操縦桿自体の重さや長さである程度は上昇傾向になるとか、機体の癖で勝手にロール気味になるとかは有り得るかも?
実例として知ってるのは、零戦は昇降舵のワイヤーが二重になっていた関係で、ガタルカナル遠征時には膝で挟んで中立を保つ必要があったのでとてつもなく消耗した、って坂井三郎が書いてた
固定翼では基本的に操縦桿を離せばセンタリングに戻りますが、センタリングの位置はトリムで操作します。トリムがあっていない場合、飛行機が安定する位置に操縦桿を合わせると、操縦桿を保持し続けなければなりません。保持した状態でトリムを合わせてあげると操縦桿のセンタリングも保持した位置に合うので手放しで安定した飛行ができます。
旅客機のFBYも疑似的に上記の動きを模擬していますが、特殊な例としてF16やF35などの最新の戦闘機では感圧式の操縦桿を採用しているため操縦桿自体が動かずに操縦桿にかかる力を感知して操舵を行います。
このトリム位置は機体外部で整備員が舵面を直接いじくって調整するものと、操縦者が操縦桿上部についてるハットスイッチをいじって細かく調整するものとで2種類ある、操縦者も調整できるようになってるのは航空機は高度、速度、エンジン出力なんかで安定する姿勢が異なるから
ご回答いただき、ありがとうございます!とてもよく理解できました。風の抵抗で正位置に戻るのですね!