名前なし
2019/02/26 (火) 22:14:27
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XF8F-10 ビーストキャットとは、グラマン社(実質的には子会社のグラマン・ケツマン社)による試作戦闘機。設計主任はコージー・タドッコロ。F8F-1の高い運動性によるドッグファイト能力を維持しつつ、さらに重武装を与えることで確実に敵機の尻を取って破壊♂することをコンセプトとしたが、当時すでにジェット戦闘機が主流になりはじめておりひっそりと消えてしまった。試作機の所在は不明(グラマン社で保管されているとする説が主流)。 米軍レシプロ機としては珍しく翼内に37mm砲を備えており(機首装備であればP-39などがある)、6*37mmはレシプロ艦上戦闘機としてはおろか単発単座レシプロ機としても他に類のない重武装と言えるだろう。
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重 量 過 多
バリエーションとして原型機のXF8F-10の他に37mm砲を2門に減じた代わりに胴体及び翼下にパイロンを装備した戦闘爆撃機型のXF8F-10a、ヴィッカース47mm砲を追加装備した襲撃機型のXF8F-10b、37mm砲9門のガンポッド2個とターボチャージャーを装備した(Tu-4の迎撃・撃墜が考慮されていたとされる)XF8F-10cが存在するが、ことごとく重量過多で不採用となった。テストパイロットの残した「お前重いんだよ。弾数0でも無理ですねこれは…」という発言は有名。その一方で「XF8F-10が8機、同-10aと-10bが10機づつ少数生産され朝鮮戦争に参加した」とする説もある(民明書房『かくして試作機は戦線に立った 何十度目かの夏の真実』)。
24門、一斉射です
たぶん爆撃機だと思うんですけど(名推理)
もう全身粉々や。
タドッコロ氏はイタリア人かな?航空先進国の技術者を招聘して技術力向上に努める航空機メーカーの鑑
(もともと多民族国家だし)当たり前だよなぁ? 韓国系アメリカ人のエース、ヒ・デシネとかも有名ですね 史実だとフレッド・オ兄貴(韓国系)、アーサー・チン兄貴(中国系)とかが「移民系の米軍エース」らしいっすよ
後に、ジェット機の重武装化案として、XP89-3に37ミリ砲を4門機首に搭載する案が存在したが、機首周りが太くなりすぎたこと、空対空ミサイルへの移行が進んでいたこと、試験中に不幸にもエンジン故障で墜落したことが重なり不採用となった
機首も銃もでけえなお前(褒めて伸びるものではない)