T-62M-1の防護分析を使うと分かりやすいかも。strv103Aの初期弾だとT-62M-1の車体装甲を0距離でも貫通できないけど、開発弾だと1キロ離れていてもギリギリ貫通できるくらいになってる。
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T-62M-1の防護分析を使うと分かりやすいかも。strv103Aの初期弾だとT-62M-1の車体装甲を0距離でも貫通できないけど、開発弾だと1キロ離れていてもギリギリ貫通できるくらいになってる。
追記:傾斜耐性が違うってことに関してだけど、これはスペックシート上の耐性値ではなくて、徹甲弾の貫通力のところに0°、30°、60°...ってある中の60°の貫通力のこと。ソ連MBT(T-62やT-72Aなど)のAPFSDSだとかなり分かりやすくて、最初のうちに使えるAPFSDSはカタログスペック上の最大貫通力は高いけど傾斜装甲にめちゃくちゃ弱い...って感じで、開発弾になると最大貫通力は少し下がった代わりに傾斜装甲にめちゃくちゃ強い...みたいな感じになる。
特に、ソ連戦車の車体装甲はたいてい60°傾斜だからね。あと垂直装甲で抜けないやつはたいてい複合装甲だから、垂直貫徹が高くてもどうせ抜けないというのもある。