NemlusⅣ、ワカンダネイ連邦のMBT。地理的に近隣で同じく西側諸国としての軍事的立ち位置にあるエジプトからの助言を受けてはいるが、同国初の国産戦車である。ただしエジプト側のMBTであるラムセス2世とは名称が似ているだけであり、技術的なつながりは非常に薄いことはエジプト陸軍側のみならず同戦車の開発を主導したテレダイン社も認めている。
114口径120mm砲を主砲に採用しており、NATO系の弾薬であればごくわずかな改修で互換可能。実際にはほとんどの就役個体が対応化改修を受けているとされる。
13m半を超える主砲の安定を保つため、近年のMBTでは珍しく明確な後部砲塔構造を採用しているのが外見的な特徴。すべての乗員が砲塔バスケット内側に位置する形式となっており、車体前方はほぼエンジン系統のみが入る。
また1900馬力を誇りつつも非常に燃費に優れたサイクロプスMk33エンジンを双発で搭載しており、特にmod.4エンジン改装を受けたグループであれば不整地ですら81km/hでの走行が可能と極めて俊足である。
この点から国内治安維持向けの装甲車としても使用されているが、対外的にこそリスクが多いものの国内の政情が安定しているワカンダネイでは「気持ちは分かるが威圧的にすぎる」と国民から酷評されており、もっぱらネット民の雑コラやBB素材、AIによる音楽生成の題材などに使われるのが主な任務であるようである。
エジプト側の了承を得る形での「3国になって取引しあわねえか?」形式であれば輸出にも対応することをハッキリー大統領やシローク・ナッティル国防相が公言しており、実際に南ヨシュアやドカタニア共和国が主力装備として導入している。またEU圏の国家も参考材料として少数購入したことが明かされているが、具体的な国名は伏せられており不詳である(フランスとする説が主流)。
WarThunderにはver.2.514"Gay's Peace!"にてイベント報酬として実装。先述の説に沿いフランスツリー扱いとなった。
(砲身13mとか砲身固定確定&紙装甲に決まってて)笑っちゃうんすよね。拓也さんか何か?
ヤメチクリウム合金製だから大丈夫、ヘーキヘーキ(適当)
ヤメチクリウム合金とは、ヤーメ・チックリ(1944~ ドイツ)が開発した特殊合金。
朴秀(パ・クス 1919~1963 韓国)が見つけたイウコトキク溶岩と
虐・待父(日本名:葛城蓮 1929~1991 中国)が発見したウルキオラ鉄を
810:931の比率、且つ高温高圧で虐待するかの如く叩くことで完成する。
異様に軽く、その上で剛性、延性共に非常に優秀な為赤道付近のワカンダネイ連邦、
北にあるドカタドバル帝国や南にあるヨシャーノ共和国、西のビースト合衆国に
東の果てのヤジュウ立憲君主国まで、とても広く、そして普遍的に採用されている。
文筆力ありますねぇ!ありますあります(賛美の心)