名前なし
2023/12/25 (月) 18:42:20
2687b@653a4
F-14Bの方で話題になってたけど、AフェニとCフェニってCの方が遠くまで届く要因ってただ単にブースター推力が上だから?有識者求
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ΔvではCフェニの方が下なんだけどねぇ…重量10何kgの差でエネルギー保持能力が変わるとも思えないし。検証…しなきゃダメすかコレ…
検証兄貴オッスオッス!下で言及があるけど比例航法の差?
Merry!わっがんね、もう国家予算使い果たしたくらいにはフェニックスぶん投げたとは思うけど、マジ分からん。その慣性誘導ドリフト速度以外には差がないはずだからなぁ
もしかして隠されたステータスがある・・・?
一応生データならデータマインに上がってるよ。AIM-54A AIM-54C 重さが違うのはわかるけど、どう効いてるのかがよくわかんない。
ブースターは全く一緒でAよりCのが重いからお互い同高度で撃ちあうならAのが速度が出るから先に届く。しかし高度をとって撃ち下ろす場合、最初の保有位置エネルギー量は重いぶんCのが上なのでブースターのエネルギーが同じである以上総エネルギー量の多くなるCが有利、という事だと思う
ロフトさせた時はCの方が早い(と言うより大抵Cが早い・・・のか?)
母機の速度が同じだとして、加速終了時の保有エネルギー量ではCのがほんの少し多いが、その時点ではAのがほんの少し早い(はず)。Cの優位は減速が遅いという形で現れる(はず)。なので空気抵抗の強い低空への射撃や遠距離射撃ではCがほんの少し有利で、空気抵抗の薄い高高度や近距離ではAのがほんの少し有利になる(はず)。ロフトは多分関係ない?
ミサイルページになんか難しい解説があったけど・・・明日も仕事なので見るのを辞めたい(断言)
わかりやすく書くのは俺の技量ではできんかった。すまん。ただ、今回のケースでは 質量が大きい→加速も減速もしにくい ってことなので、ほぼ同じ空気抵抗(減速させる力)だと加速しにくい影響よりも減速しにくいメリットが勝るってことなんだろうな。このへんは正直厳密に計算しないとわかんないので、原理理解してても結局「後から解釈」しかできないんよ。
検証は単なる同速度、同高度で撃つだけ、20,30,40,50kmで高度3000刻み ピットブル入る前の軌道が違う、もしかしたら増強比例航法のゲインの差かも? データマインからわかるのかな〜?
同条件の為に激しい機動をしなかったのが仇になったかも
Inertial guidance drift speedの値が違う事以外微積コントローラーも同じなんだよね。果たして何がここまでの差を生むのか
引っ越したばかりでWTできなくて暇だからポチポチエクセルで計算してみたけど、ロフトとか考えずに水平に撃つと35秒くらいでAがCよりも遅くなって来て、50秒ちょいくらいでCが距離でもAに追いつき、以降Cのほうが早く届くという結果が出た。高度とか母機速度とか空気抵抗倍率とか変えられるようにエクセル作ってみたんで遊びたい人はいじってみてちょ。ちなみに空気抵抗はそのまま計算すると明らかに合わないんで、傾向だけ見るくらいにしてちょ

この数値差はもはや誤差のレベルでは・・・誘導精度の関係で先に届くように見えただけと言われた方が納得できそう。例えばTWSでの指令誘導時、レーダーの更新とは別でさらに遅い更新頻度で指令されてるせいでINSがない分A型が蛇行してEを浪費してるとかあり得そうじゃない?
Cを使うのであれば遠距離の方が有利なのかぁ・・・
そうね。重量差の影響はあるけどこの程度だよって結果なので、葉1のいう修正舵で遅くなってる可能性はある。空気抵抗が5%増えるような飛び方するだけでもっと大きい差が出ると思う。