ありがとうございます。
開発時期についてはその通りで、おそらく開発初期の段階ではMk.2相当の7Aクラスが乗っていたのでは?と考えています。
メルカバMk.3の生産開始は1989年ですが開発自体はMk.2が実戦に投入された1983年、つまりV1完成の1年前に開始されているため技術的に年代が合わないという可能性は低いと考えています。
・記載の通りの自走砲開発プログラムそのものは1993年頃まで続いていたこと
・多くの資料でSholefパワーパックが9AR/RK304の組み合わせで表記されていること
・同じ組み合わせ自体は80年代中期から検証され始めていたこと
・同時期に全く同じ組み合わせでサブラMk.2がに試験段階にあったこと
上記を加味すると搭載実験もしくは搭載計画があったのでは?と推測しています。逆に、現実的な案とされるMk.2と同格の7Aクラス、1000hp級エンジンを搭載したという情報のほうが出てこなかったため情報ソースの多い1200で記載しました。
またMk.1車体にMk.3エンジン搭載の可否でいいますとおそらく搭載自体は可能です。
RENTの資料によるとメルカバに搭載されているAVDS-1790アドバンスドエンジンシリーズとしての基本的なサイズは700kw(940hp)級から1007kw(1350hp)級までL1905(75)xW1778(70)xH1143(45)mm(in)のまま変わっておらず、RENT自身もAVDS-1790シリーズとの互換性自体は謳っている為です。
ただし問題は現代のエンジンと同じく、サイズそのままに出力アップを行う場合、ターボ吸気による馬力アップに伴い周辺機械である冷却と吸気に必要なスペースが増えること。は技術的課題として存在しているため前面装甲裏を薄くしていたり隔壁に何らかの手が加わっており所定の防御性能が確保できなくなっている可能性は高いと感じています。
一応、誤解を生まないために補足を付け加えておきます。また何かありましたらよろしくお願いします。