レシプロは掻く空気の量が増えるしジェットは燃焼ガスが増えると、増速は共通して推力増加のファクターになるね。一方、プロペラ・コンプレッサファンのブレード先端が音速に近づく程、"プロペラ効率"が低下する。推力はこの空気流量と効率のトレードオフで定まり、プロペラの径が大きい程効率低下が低速側で始まる。だからジェットエンジンでも高バイパス比のA-10等は最高速度がプロペラ機と同等なのはそういうこと。
まとめると、上記いずれの方式も高速域で推力が低下する傾向はあるが、どの程度高速で始まるかが異なる。
余談だがペラのないラムジェットエンジンは「真の意味」で速度と共に推力が増加する (代わりに低速で燃焼が安定しない)。
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