弾種と表現するのが正確か分かりませんが、SAP弾(実質、HE弾)みたいですね。ミサイルは砲弾ほど飛翔速度が速くないですから、命中したところで装甲戦闘車両を破壊できるほどの効果は得られないのではないかと思います。非装甲車両や軽装甲車両なら、爆風で乗員を撃破できるかもしれませんが…。
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弾種と表現するのが正確か分かりませんが、SAP弾(実質、HE弾)みたいですね。ミサイルは砲弾ほど飛翔速度が速くないですから、命中したところで装甲戦闘車両を破壊できるほどの効果は得られないのではないかと思います。非装甲車両や軽装甲車両なら、爆風で乗員を撃破できるかもしれませんが…。
防護分析上の話にはなるけど、ASM-2は仮にT-90Mが相手の場合でも砲塔に当たればほとんどワンパン、もし車体に当たった場合でもERA、履帯、砲身をぐちゃぐちゃに壊せるから破壊力は充分なのよね。まぁ対艦ミサイルでシーカーのロックオン距離はかなり短いから、仮にASM-2Bが実装されてCASに使えるように調整(レーダーロック要らず、シースキミング無し)されたとしてもリス地に居る対空ミサイル用って感じになるだろうけど...
仮にGNSSかIOGで撃てるようになっても亜音速だからな…6本あってもSPAAの餌だろ、Kh-38なんかとかがいるせいで到底及ばない
十分確殺力あって同じSAPHEのAGM-65Gの倍の炸薬量なんで威力は気にしてないんですよね、Kh-38が異常なだけでAGMとして考えたら高威力過ぎる(というかSAPHEじゃなくて純粋なHEとして考えても十分)なんで、対地攻撃できるとか言われてるのがどこから来たのかが知りたかったのだけれど、枝2のサイト見た感じだとGPSが搭載されたから憶測で対地攻撃できるって勝手に噂が広まった感じぽいですかね
自衛隊が敵基地攻撃能力や長射程対地攻撃兵器保有なんて語られるようになったのはここ数年でそれ以前はそんな装備は言語道断だったんだから仮に可能でも公式に可能ですなんてとても言えなかったってのはあると思う。