こいつの16インチ砲弾って、現状アイオワのmod6に匹敵する貫徹力があるけど史実でもそうなの? 同じ50口径とはいえど、こいつの砲、砲弾はスターリングラードとかの陸戦で少ない回数しか使われてない状況で、米国が大戦末期に工夫の末に作ったSHSに匹敵する貫徹力ってどんな工夫が施されてるんだ?
通報 ...
こいつの16インチ砲弾って、現状アイオワのmod6に匹敵する貫徹力があるけど史実でもそうなの? 同じ50口径とはいえど、こいつの砲、砲弾はスターリングラードとかの陸戦で少ない回数しか使われてない状況で、米国が大戦末期に工夫の末に作ったSHSに匹敵する貫徹力ってどんな工夫が施されてるんだ?
ロシア語のウィキペディアだと「406-мм бронебойный снаряд был способен гарантированно пробивать вертикальный гомогенный бронелист толщиной свыше 614 мм на расстоянии 5,5 км — или на этой же дистанции вертикальный закалённый бронелист толщиной 407 мм, оставаясь при этом целым и взрываясь за бронёй. 」(406mm徹甲弾は、5.5kmの距離で厚さ614mm以上の垂直均質装甲板を貫通し、同じ距離で厚さ407mmの垂直硬化装甲板を貫通することができた。) とか書いてありますね。ウォーサンダーって工作精度や信頼性は考慮しないことが多い(大戦末期の日本戦闘機やドイツ戦車の足回りなど)、つまりカタログスペック重視な部分がある(悪い言い方をすれば言ったもん勝ち)ので、「炸薬が多すぎて強度に不安が...主砲弾の工作精度が...」とか色々と怪しい部分が多くても「いや、設計では高い貫通力を発揮する予定なんですよ。ほら、これが仕様書で...」となってしまうのかもしれません
その距離、アイオワだと700mm近くぶち抜けるような記憶があるが……
なんか上の方のコメントで主砲貫通力の計算についての書き込みがあったので、何かしらの細工がソユーズにされているのかもしれません。自分は計算が苦手&ソユーズの徹甲弾の詳しいデータを知らない&どうやって貫通力を計算するのがわからないので、誰か頼みます...
カタログスペック通りになるのはまぁしょうがないけど、その貫徹力って仕様書上だけのものなのか、試射の結果なのかどっちなんだろね てかwikiソースなのがちょっとアレだけど、5.5kmで614mm以上って書いてあるけど、現状sapがそれに近い性能で、APCBCだと1kmで850mmを超える貫徹力を叩き出してるんだよな この850mm超えのAPCBCのテストの結果ないし仕様書は存在してるのかね? ちらっと初速が史実よりも速いから貫徹力が高くなってるみたいなこと見たことあるような気もするけど
🐌が良く参考にしているnavweapsによると初速は最初830mpsで設計したけど余裕があった(ただし砲身寿命と精度がより早く劣化する前提で)870mpsで運用する事を1940年時に推奨していて「ロシア砲兵百科事典」からの引用で13.6km25度の角度で側面装甲16インチ程度貫通できるという推定値