名前なし
2025/09/20 (土) 13:06:42
0a2e9@981ac
ドイツって、ww2初期から三凸とかでHEAT弾運用してるし、単砲身4号や3号メインでT-34やKV-1相手にした時HEAT弾に助けられたみたいな話聞いたけど、HEAT弾の開発進まなかったの何故なんだろう。4号長砲身にしたら対抗できるようになったり、88mm改良した方が手っ取り早かったからなのかな...
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むしろタングステンが使えないせいでめちゃくちゃHEAT系の開発進んでたんじゃなかったか。最終的に大口径榴弾砲や高低圧砲から撃ち出すHEATFSDSなんて代物にまで手をかけていたと聞く
当然大戦には間に合ってないんだけども。大戦初期の正直原理もよくわからず雰囲気で設計してるような状態から、旋転の影響を無くしてコーン設計も最適化して”まとも”なHEATを設計できてたのはかなり先進的と言えると思う
普通の戦車すら生産が危うくてヘッツァーに低圧砲を装備してHEAT撃つ算段立ててたような
当時のドイツ軍、特に独ソ戦初期のころのお話になるけども。マジでT-34とKVが硬すぎ&こいつらをまともに倒せる対戦車砲が都合よくない。あっても数が足りず、あれやこれや試行錯誤してた。結果、榴弾砲にすらHEAT弾開発してた。理由は察しろ。だからHEAT自体は開発はめちゃんこ進んでた。4号長砲身にしたら対抗できるようになったり、88mm改良した方が手っ取り早いというか、数が少ないから、なんにでも対戦車能力持たせてた。