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規範整備人 942ed95c29
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ソ連復活ワンチャン……
冗談は置いといて、核攻撃に踏み出す可能性はあるんだろうか。
なんだかんだやって結局核使わずに終わるイメージではあるんだけど、核戦争まで至ったら悪いイメージで歴史に名が残る戦争になっちゃうよね。
まあこの程度の解像度でちょっと申し訳ないんだけど()
>> 72
核兵器って「脅しに使うけど実戦には使わない兵器」っていうのが第二次大戦後80年の共通認識になってるから、もしも使えば「通常兵器では勝てませんでした」と世界に向けて宣言したことになる。だからまず使えない…というのが私の基本的な考え方なんだけど、本当に負ける事態になったら使いかねない不安はある。
アメリカの「核の傘」に入ってる日本が核攻撃を受けた場合に、アメリカが本当に核で反撃してくれるのかも怪しいのに、もともと核の傘にも入ってない同盟国でもないウクライナが核攻撃を受けた時、NATOがどこまでやってくれるかはますます疑問だよね。ひょっとしたらNATOは「プーチンの奴、本当に使いやがった…」とビビって沈黙するかもしれないし。
だからって核を使うのはプーチンにとってもリスクが大きい。まず、「撃て」と命令したとき側近がその判断にびびる。命令違反は命がない。でも撃ったらそのあと何がどうなるか見当もつかない。追いつめられた側近が「それならば、いっそ…」と逆に結束してプーチンの命を狙いかねない。
そうならずに撃ったとしても、プーチンを悪魔として引きずり下ろす大義名分がいくらでも立つようになるから、クーデターを格段に起こしやすくなる。核ボタンはプーチン自身にも生きるか死ぬかのバクチ。「撃て」と命令した場合、プーチンにとって怖いのは敵の反撃よりも味方の反逆になると思う。
でも、撃たなきゃ自分は終わりだと思えばイチかバチか撃つ可能性もある。修羅場で素直に負けを認めて引っ込んだら余計に命がないことを、KGB出身のプーチンは誰よりもよく知ってるし実行もしてきた人だからね。
私はもともと安倍よりも谷垣の路線を支持する財政再建派だった。アベノミクスは成功すればいいけど綱渡りが危険すぎると思っていた。
結局、アベノミクスはデフレ不況からの脱却という意味では一定の成果をおさめたが、株価は上がったもののトリクルダウンには失敗し、成功半分・失敗半分みたいな形に終わった。半分だけでも成功したのは評価すべきだが…。
しかし副作用が大きくて、今の円安状況に打つ手がなくなった。あのとき、アベノミクスをやったほうがよかったのか、やらないほうがよかったのか、やらなかった世界線が分からないから何とも言えない。
過去はともかく今後の政策をどうするか。アベノミクス継承の高市では、うまくいけばいいけど副作用がますます増大して財政破綻のリスクが増す。一方で財政再建派の候補のやり方では、景気が冷えて生活苦がますますひどくなる。どちらにしても悲観的にならざるをえない。
なんか、孔明死後の蜀の北伐に似ている気がする。
姜維(=高市)は死中に活を求めるべく積極的に北伐を敢行した。ある程度の成果をおさめる場面もあったが結果的には国力の疲弊を招いて滅亡を早めた。
費禕(=再建派の候補)は、「諸葛丞相(=安倍)でも成功できなかった北伐(=積極財政)は無理だ」として守勢(=緊縮)を主張した。しかしこれは魏との国力差を考えれば運命的なジリ貧政策でもある。
三国志では費禕が先に死んだので姜維の孤軍奮闘状態になったが、仮に費禕の考えで進んでいても蜀の滅亡は避けられなかったはず。
ところで、魏延の作戦を実行して、子午谷から一挙長安を目指していたらどうなっていただろうな。成功確率が低すぎるバクチで蜀軍一挙壊滅の危険があるものの、もしも成功したら大戦果。ただしたとえ成功しても占領した長安が敵中孤立してやっぱり壊滅する危険がある。果てしなく危険だが、もしも勢いに乗れたら、それが唯一蜀の生存可能性だったという気もする。
新しい総理は高市vs野田の決選投票になる可能性もあるが、まあ最後は高市で決まりだろう。
そうすると「連立の枠組み」がどうなるかだ。
高市はあくまで公明党との連立を維持する方針を出しているが、公明党のほうが自民総裁選の時から連立離脱をチラつかせていた。それは小泉への援護射撃だったろうが結局高市に決まった。今度は、いろいろ条件を出して自民党が飲めるなら連立維持するが飲まなければ離脱する構えを見せている。今、自公合わせても衆参どっちも過半数割れだから、そのうえ公明党まで抜けたら困るだろ、という牽制だ。
対して高市やその後ろ盾となった麻生は、国民民主との連携を模索している。国民民主がすぐに連立するとは限らないが多くの問題で協力関係を築く態勢になれば、逆に公明党に対して「連立に残りたければ残っていいが、出たければ勝手にしろ」という逆牽制になる。今度は公明党のほうが決断を迫られる立場になる。
今まで、自公連立とはいえ圧倒的に自民のほうが主体だった。自公が連立してきたのは、公明党は与党の地位が欲しく、自民党は公明党の支持基盤の岩盤固定票が欲しかったからだ。それが連立離脱となれば、自民党候補者と公明党候補者が同一選挙区で戦う構図となる。こうなったらどちらに痛手が大きいだろうか?
これまで、反自公政権の人は、どちらにも投票せず別の政党を選んだだろう。自公政権の存続を望む人が自民や公明の候補者に投票してきたわけだが、言うまでもなく母数において自民党支持者のほうがはるかに多い。
公明党支持者の票が自民党から離れた場合、自民党はその選挙区で負けが増えるかもしれない。しかしそこで負ける相手は立憲民主などであって、自民党が落選した議席は立憲などが持っていくことになり、公明党の手には渡らない。
一方、自民党支持者が「自民主体の政権」のために公明党に投票していた、それが離れた場合、公明党の負けももちろん増える。そのとき議席を奪われる相手は自民党かもしれないし立憲民主党などの他政党かもしれない。
要は、公明党は岩盤支持層を持っている反面、それ以外の人間には選ばれないため、自力で小選挙区を制する力はほとんどないということだ。現状維持を望む人は自民に入れるし、現状を変えたい人もわざわざ宗教的バックグラウンドをもつ公明党になびくことはない。昔の中選挙区制ならともかく、小選挙区ではどれだけ公明党が独力で戦える?
自公連立を解消したら自民党も痛手を負うが、公明党の痛手のほうが大きい。与党の地位を失って、さらに選挙でも弱小に成り下がるリスクは、公明党の執行部も分からないはずがない。
自民党が国民民主を抱き込むことができてもできなくても、次の総理は高市だろう。公明離脱で高市政権が行き詰まった時、解散することになれば、打撃を受けるのは公明党のほうだ。だったら公明党は高市に上から目線で脅すことはできず、支持者の反対を受けないように穏便な政策をやってくれと頼むのが精一杯。
結局、そうやって公明党は連立に残るしか道はないと思う。一度離れたら、自民党に頭を下げなければ二度と連立には戻れなくなる。たとえ自民党が凋落して別の政党主体の「非自民連立政権」ができても、長年自民党と組んでた公明党を仲間入りさせれば「非自民」の大義が通らないので非自民連立にも呼ばれない。その覚悟を持って、「骨をバラバラに絶たせて肉を切る」つもりでなければ連立に残るだろう。
維新との連立政権ワンチャンある?
自民と維新の連立の可能性についてAIに聞いてみた
・ChatGPT…「決裂リスクのほうが高い」
・Gemini…「予断を許さない」
・Grok…「連立実現の可能性は50~60%」
・Copilot…「連立が成立する可能性も、決裂する可能性もともに高い」
というわけで、ChatGPTは決裂、Grokは連立寄り、GeminiとCopilotは全く中立的な予測。
17日の自民・維新の会合を受けて、現在の情勢はどうかとAIに再質問
・ChatGPT…「決裂の可能性がさらに重みを増した」
・Gemini…「連立成立の可能性は高まり、高市氏が新首相となる流れが強まった」
・Grok…「連立実現の確率は70-80%程度に上昇した」
・Copilot…「決定的な妥結や決裂には至っていない」
ChatGPTだけますます厳しくなったとの結論。Copilotは聞かなくても分かること(まだ決まっていない)しか答えず情勢分析を逃げるような回答。GmeminiとGrokは連立成立を予想。
公明党が連立離脱を決断したのは、ちょっと意外だった。なんだかんだとゴネても国交大臣の職や与党の旨味を捨てられず、自民の支援がなければ小選挙区は戦えないから最後は現実路線に舵を切ると思ってた。
ここにきて維新が株を上げて国民民主の玉木のほうが評価を落としているが、これは資質というより両者の置かれた立場の違いで起きたものだと思う。
維新は、自民や旧民主・現立憲とは異なる「第三極」として存在感を示してきたが、最近では人気を落とし、「第三極」としての存在意義を国民民主に奪われている。大阪では無敵、近畿では強力でも、なんだかんだで大阪の地域政党から全国規模に脱皮できないままに衰退し始めていた。だからここで「座して死を待つよりは」と乾坤一擲の大勝負に出るしか道がないわけだ。たとえ自民と折り合わずに決裂しても自己主張を押し通したことで強い存在感を見せつけたことになる。
逆に国民民主は最近人気上昇中で、衆院選、参院選ともに躍進した。好調なのだからペースを乱したくなくて慎重姿勢に出たのが裏目に出た。
「現状では衰退するから何としても流れを変えたい維新」と、「現状で好調なのだから流れを変えたくない国民民主」の立場の違いが、積極姿勢と消極姿勢に分かれたんだろう。もちろん巷でも言われているように国民民主は連合の意志に逆らえないから自民党との連立に及び腰、かといって野党連立で玉木が総理になっても議員数で圧倒的に立憲が多いし政策理念の異なるまさに「烏合の衆」だからあっという間に四分五裂。そんな話に乗れるわけがない。国民民主は自民とも立憲ともくっつけない事情がある。それがハッキリしない態度につながったことも大きい。
自民と維新の連立がどうなるかは分からないが、成立したら維新は自民に大幅譲歩をさせた実績を誇れるし、決裂しても筋を通して存在感を見せつけたことになり、どちらにしても損はしないだろう。一連のゴタゴタで一番得をしそうなのは維新かな。
自民は最低限、野党連合の芽を摘むことで「高市総理」にめどが立ってきた。維新との連立ができればほとんど確実に総理になれるし、できなくて決選投票になったとしても、維新は野田や玉木の名前を書くことはない。国民民主も野田の名前は書かないだろう。少数与党ながら高市政権は誕生する。ただ連立が成立してもしなくてもその後の運営は苦しい。維新が自民に協力的なら解散はないだろうが、維新が調子に乗ってゴネだすと早期解散の流れになる。
めちゃくちゃバカバカしいケースは、国民民主は立憲の「玉木総理」案に乗らなかったのに、それでも立憲が1回目の投票から玉木の名前を書くことで、決選投票の構図を無理やり「高市vs玉木」にもっていくことだ。こうすれば国民民主は決選投票でも玉木に投票せざるを得ず、維新が無効票を投じたら、ひょっとしたら強制的に玉木総理になる可能性もゼロではないかも?ただそんなことをしてもその政権はあっという間に瓦解するし立憲としても自殺行為。そこまで立憲もバカではないでしょ。
国民民主は連合の縛りやここまでの良い流れを変えたくない消極性から、一気に天国から転落した。ここで維新批判をしたり公明党と組むとかちょっと玉木は血迷ってる。天国から転落したとはいえ地獄に落ちたわけでもないのに、玉木の血迷い方次第では地獄に落ちかねない。今までどおり是々非々の対応をしてりゃいいのに。
公明党は、思い切ったことをして、創価学会はさしあたり喜ぶかもしれないが、今後の選挙は苦しくなる。宗教がらみだけに浮動票は期待できない。自民党は元がデカいからダメージを食ってもまだしもどうにかなるが、公明党に投票するのが学会員だけになると弱小政党化していくぞ。
というわけで、今回のゴタゴタの勝者は維新かな。自民と国民民主はダメージを受け(というか国民民主は玉木次第)、公明党のダメージはかなり致命的。今すぐ弱小化しなくても支持者の高齢化と新規獲得の難しさで中長期的には先細りが運命づけられた形。ちなみに参政党は悩ましいところ。高市が総理だと、「無理して危なっかしい参政党を選ぶよりも高市自民のほうが安心感がある」というわけで埋没するリスクがある。
そういえばめちゃくちゃ初歩的な話だけど、こんなに総理大臣って決まらないものだったっけ。
公明党の連立離脱やら日本初の女性の総理大臣の可能性やらで難しい局面なのはわかるけど、国政が留まってないかが心配。
>> 80
いつもなら、自民党の新総裁が決まったらさっさと内閣総辞職して新総理を決めるけどね。
今回はゴタゴタして自民党総裁が総理になれる確証がなかったので、自民党としてはなかなか新総理を決める選挙を実行しづらかった。石破総理が総辞職しない限り総理は石破のままだから。
一部には、高市総裁でも石破総理のままで突っ走れみたいなこと言う人もいた。石破内閣は死に体でも一応今も続いてるから最低限の国政はできる。
>> 81
ってことはまだ一応石破さんが総理大臣ってことか。
てっきり総辞職したのかと思ってたよ……。
唯一、自維「決裂」を予測し続けてるChatGPTに改めて予測を求めてみた。
すると「暫定的合意に至る」という予測。
いや、維新の態度見てたら曖昧にして終わるとは思えんし、連立するかしないかで「暫定合意」って何だよ。
そこで「維新が高市に投票する確率は?」と尋ね直すと、
「合意が成立すれば投票する可能性が70~80%、しかしこれは合意成立が前提の話であり破談になれば確率が大きく下がる」
そんなこと分かってる。
つまりChatGPTもCopilotと同じように判断することを逃げ始めた。
ちなみに他のAIの回答
・Gemini…「連立成立の可能性は非常に高くなりました」
・Grok…「連立実現の確率は80-90%程度に上昇した」
・Copilot…「自民の党内調整と維新の譲歩余地によって決まる」←相変わらず逃げてる
この件に関しては、GeminiとGrokがしっかりした判断をしてる。予測が当たるかどうかは自民と維新の胸の内次第だから「外れたからアテにならない」というものでもないが、その時の状況に応じてちゃんと分析してるのがGeminiとGrokで、ChatGPTとCopilotは予測すること自体から逃げてる。
以前、夏の甲子園の決勝戦予測でもGrokは「日大三が先制して沖縄尚学が逆転勝利する」と言い当てており、Grokの分析精度はかなり高い気がする。逆にCopilotはMicrosoft製品やWindowsに関する質問すら誤答が多いのであまりアテにできない印象がある。
ほう…Xとか見てると「Grokは低レベルでいい加減」みたいな意見をよく目にするが、場合によってはこういうこともあるのか。
ちなみに、イラストを描かせてもGrokが一番出来がよく、次がGemini。ChatGPTはイラストを描くことから逃げている。(ちょっと前の話だけど)
そういえば無事日本初の女性総理大臣が誕生したねぇ。
ついでに維新との連立も決まった。
>> 85
私は自分の少ないケースでしか比較してないからたまたまGrokが良く見えてるだけなのかも。イラストは分からん。
>> 86
公明が抜けた時はどうなるかと思ったけど維新のほうが自民に近いから良い形ともいえる。
ただ維新は「気に入らなければいつでも抜けてやるぞ」の姿勢だから難しい相手だなあ。特に副首都がね。大阪は南海トラフの津波で東京と共倒れになりかねないから相応しくない。でも維新が大阪以外の副首都を認めるかっていうと…。
いままで「女性だから総理にふさわしくない」なんて思ったことは一度もないけど「総理にふさわしい女性」がいなかった。
高市さんは初めて「ふさわしい」と思える人。
ただ、どうしても理念先行すぎて安倍さんのような安定感がない。「思い」が強すぎるんじゃないかってのが不安。
>> 87
AIを比較した記事はネットにたくさんあるけれども、一般論だったり、統計的なデータ(数字的なもの)の分析だったりして面白くない(イラストや動画系は別)。むしろ、こういうタイムリーでホットで超具体的な「少ないケース」での比較こそ需要があるんじゃなかろうか。NOTEとかに連載したらバズるとは言わんが、一定の収益が発生するくらいの読者はつくと思う(ここの書き込みだけでも面白いし)。ただ、ある程度の「量」は必要だし、政治(扱う題材)そのものよりもAIの能力の方に焦点を当てつつ「政治(扱う題材)=事実の変化とそれに対応するAIの動き(事実のどんな動きに弱いとか)」の関係性を分析する必要がある。まあ、そこまでいったら学術論文になっちゃうかw
>> 87
維新は今までいろんな改革をやってきたから今後どうなるか期待してる。
今まで大阪中心だった改革がこの連立政権で全国規模に広がれば面白いなと。
このまま良くも悪くも大きく変わってほしい。
裏金疑惑とかで潰れないで欲しいなぁ。
維新の実績は大阪という自治体だから、国政を「大きな大阪」のように考えず、国政は初心者として謙虚に学んでほしい。
高市総理の期待値は高く、就任さっそく政策を打ち出しているようだ。それは良いが「気持ちばかりはやって体がついていかない」ことのないように注意してもらいたい。
このままだと日本は増税と経済縮小を繰り返す「ゆるやかな滅亡」コースを歩み続けるところだった。
その流れを断ち切って、逆転再生、V字回復を狙うのが高市。その舞台は整った。
しかし積極財政は成功すればよし、失敗したら致命傷の「バクチ政策」でもある。私は第二次安倍の時も「バクチ」だと言ったが、アベノミクスは不十分ながら一定の効果と、かなりの副作用を残した。
国際情勢も含めて、今は第二次安倍政権誕生時よりも厳しくなっている。
高市がほんとうにリーターシップや実行力のある首相なら、これが日本の運命を決める最後のバクチになるかもしれない。
成功すれば日本は「中興」を果たして新たな繁栄期に向かう。失敗したら一気に衰退の道を行く。
庶民育ちということで、漢の宣帝になれればいいな。
個人的にヤバイと思った党は○○党(以下の内容から調べたら簡単にどの党か見当がつくので伏せます(なにせネットに強い党なので中の人が特定されたくない))ですかね。
理由は科学リテラシーの無さと、○○党の公開している憲法草案のヤバさからですね。
憲法草案を見ると裁判を受ける権利を保証してなかったり、結婚が両性の合意(現行憲法の文言)から男女の結合になっていたり…。
非定着地域で外来種のジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を撒いて除草の活用しようとしたり…。
(スクミリンゴガイの詳細はこちらをhttps://ja.wikipedia.org/wiki/スクミリンゴガイ 参照)
古墳を残土と言ったり…。(これはフォロワーから聞いた)
ジャンボタニシって成貝は大きいが、稚貝はかなり小さく金網をしたところですり抜けるは、言うまでもなくて。
他の水田に大迷惑をかける。
水田沿いなどで見られる赤いつぶつぶの卵。
あのサイズを見れば、わかると思うが稚貝はとても小さいサイズなんですよ。
有機農法で国を立て直すとか言っているが、これは海外で大失敗した政策で、やろうものなら日本の農業はズタズタ壊れてしまうだろう…。
日本人ファーストを掲げている故に、食料を緊急で輸入しようにも、そんな政権のそれに応じてくれる国がどこにあるだろう…?って思ってしまうので…。
耳馴染みのいいことを言っているが、絶対に怖くてそこには入れられない。
ジャンボタニシは卵に毒があるから厄介なんだよな。
結局アレは増えすぎて米にダメージを与えるくらいの脅威になってるから駆除方法を探さなければならなくなってる。
本当にそうだよね。
一部、定着してしまった地域(福岡辺りだった気がする)では水位差を利用した、ジャンボタニシによる除草が行われているらしいが…。
それは定着してしまって、どうしようもなく、その農法を編み出しただけで、それ自体も苦肉の策なんだよねぇ…。
だから、素人が簡単に真似を出来ることじゃないんだよなぁ…。
それをわかっていないから、余計に怖いんだよ…。
あの党。
その党だってもしも与党になれば変わりはすると思うんだけどね。
野党は無責任でいいから庶民受けすることをなんでも言える。小政党なら党勢拡大のために非現実的なことでもなんでも言う。
野党でも立憲民主くらい大きくなると現実の政策への影響力が大きくなってそんなに無茶は言えなくなるはずだが、そのはずなのだが…。まあ野田は実際に総理をやったことがあるので現実は知ってるはず。
無茶を言う小政党でも政権を取ればそう無茶は言えなくなる…のは良いんだけどそれはそれでただの無能政権になる。
いろいろあっても結局、現実の政治は自民党しか担当能力がない。その現実が日本の宿痾なんだよなあ。今回の連立で維新も学んでほしい。公明党は26年間政権担当して何を学んだか…大して学んでなさそうに見える。でももしも仮に、自民党が転落して野党連合で政権を作るとなれば、思想内容はともかく公明党の経験値は必要かもしれない。けど公明党中心の政権とか嫌だからもしもの時のために維新はしっかり経験値積んでくれ。そのためにはしっかり閣内協力してくれと言いたい。
維新は議員定数削減にこだわってるが、小選挙区を削減するとなれば調整が大変だからすぐに削減できるのは比例代表。でも比例代表の削減は選挙のバランスを大きく変える。だからそれをやるなら、当面の経済対策をやった後で、「削減するかしないか」を争点に解散するのが筋だろう。
たぶん法案を出しても参議院は通らないんじゃないか。そして衆議院も過半数は確保できても三分の二は無理なんじゃないか。
私の予想が当たるかどうか知らんけど、高市は維新との約束で今国会中に議員定数削減の法案を出さないといけないから、法案提出→衆院可決→参院否決→衆院再可決できず→解散、の流れじゃないかと想像してる。
>> 94
私も議員定数削減に関してはだいたい同じ意見かな。
議員定数削減やら給料削減やらで浮いた分からやり繰りしろっていうのは(主に国民にとっては)理想ではあるけども、現実として自分たちの首を締めるようなことをやれるかっていうと……まあ無理でしょうねって感じ。
ただ、維新はやるって言ったらしつこいからなぁ……w
与党である限りは手を替え品を替えでいずれやることになりそう(そもそも議員定数削減自体は過去ずっといろんな人が言ってきたことだし)
お米券を配るくらいなら現金バラマキのほうがまだマシ。給付金のほうが使い道自由なんだしこれまでの給付金みたいに振込みのほうが事務的経費も安いんじゃ?
郵送になると住民票の住所に住んでない人には届かないしどうするんだろう。
どうでもいいけど「お米券」と聞けば「AIR」の遠野美凪を思い出す。あのお米券には「全世界共通」って書いてあった。
おこめ券配布じゃなくて米(だけじゃない)の値段下げてほしいっていうのが消費者の願いだと思うんだけどね。
どうも理解がズレてる気がする。