また、やっちゃいました!!
今度は、三菱uniの24色。
税抜きで980円。
三菱uniは、持っていなかったので、お試し半分。
日本のメーカーだと、三菱uniとトンボ?がスタンダード?なのかな?
微妙に違いがあるみたいで、専門でやっている人は、三菱派とかトンボ派とか、好みが分かれるらしい?
まぁ、そこまで違いが分かる男ではないので、結局、どれでも良くね?とかなりそうだけど... 😅
塗り絵は、毎日描いている訳じゃないけど、割と息抜きには良かったりする。
今は、舞妓さんを塗っているんだけど、頭の飾りとか着物の柄とか、難しい... と言うか、分からね~!!ってなってる。
ググってみて、かんざしや玉?や房?や、色々あるんだなぁ... と。
名前は分からないけど、金銀の小さい板が何枚もぶら下がっている奴とか。
じっくり観察した事なんてなかったので、改めて、昔の人も色々と工夫していたんだなぁ... とか思った。
細工も凄いし、今のように色数がたくさんあった訳でもないと思うけど、
配色というか、組み合わせというか、ある物で、精一杯、美しい物を仕上げよう、みたいな、
職人魂?匠の技?ある種の芸術性を感じる。
着物に至っては、そのデザインもさる事ながら、これ布なんだよなぁ... と思うと、やはり凄いな!!と感嘆する。
織って作った柄なのか、染めて作った柄なのか、色々あると思うんだけど、
紙の上に絵を描くようには出来ない訳だから、物凄く、手間ひま掛かるんだろうなぁ... と。
そういう事を考えながら、じっくり見てみると、また違った感動や発見があるね。
若い頃は、着物の価値なんて、良く分からなかったけど、
値段が高いというだけではなく、それを作る知識や技術、そして職人の腕、これらに価値がある気がする。
やはり、このような伝統?文化?財産?は、大事に残していかないといけないよなぁ... なんて思った。