Media Player Classic 後継ソフト
更新停止となったMedia Player Classicの派生バージョン
Media Player Classic - Home Cinema(MPC-HC)
https://mpc-hc.org/
Media Player Classicの後継としてバグフィックスと大画面化を中心に開発されたが、Ver. 1.7.13で開発終了宣言後、最新版はリリースされていない。
Media Player Classic - Black Edition(MPC-BE)
https://sourceforge.net/projects/mpcbe/(MPC-BE公式)
フリーソフト100(ソフト紹介、リンクサイト)
https://freesoft-100.com/review/mpc-be.html
機能的にMPC-BEがMPC-HC後継としては一番開発が活発。
機能も充実しているのと、黒い見た目が特徴。(clsid版の方も黒く出来るので見た目だけで区別はつかないw)
clsid版非公式ビルド Media Player Classic - Home Cinema(MPC-HC)
https://github.com/clsid2/mpc-hc/releases
MPC-HCを開発していたひとりでclsid氏がMPC-HC開発終了後に独自でビルドしたMPC-HC。
バグ修正や追加機能も盛り込まれている。旧MPC-HCに換えてMPC-HCを使うならこっちがいい。
Media Player Classicは軽量でコンパクトなフリーウェアとして登場し人気になりました。
その後は開発が事実上終了して放置。(そもそもHD化やBDの波に乗れなかった)
有志による改良でMedia Player Classic - Home Cinema(MPC-HC)が登場するも、
5年程前に開発が終了され、事実上は直系のソフトが有りません。
名前や一部スタッフこそ同じなリビルドされたMPC-HC (clsid版)や、機能を向上させたMPC-BEが存在します。
好みでこの二択から選ぶ事になります。
実際のところで言うと、どのみちCodecをインストールするので、動画プレイヤーは何でもいいと言えばいいけど。
Codecについては、CCCPやffdshow、K-Liteなどありますが、お勧めはK-Liteかな。
種類がBasic~Megaまであり、好みのが入れられます。Basicを入れていたら再生出来ないメディアは無いと思います。
(種類の違いはインストール時の各種設定項目とMegaはffdshowも選べる点)
K-Lite Codec Pack
https://www.codecguide.com/download_kl.htm