金融に関しても、無資格ですね。 投資商品もきちんとしたディーラーではないですね。 でも実態はあたかも投資商品を自社で設計したようにしていますね。 あたかも銀行であるかのようにお金を集めていましたね。 グループ定期預金。 ランドバンキング。 などです。 銀行ですか?投資信託会社ですか?
イミグレーションの無資格コンサルはメンツが割れていますね。 証拠もたくさんありますね。
ニュージーランドを舞台にしていると言っても日本人同士が問題をおこしているわけですよね。 きちんとした対応をしないと、国際社会から取り残されてしまう事はないのでしょうか? 少なくてもイギリス連邦の法治国家ですから。 お願いするしかないでしょうね、時間がかかっても。 日本国内でもあるようですから、問題提起から動き出すまでのタイムラグが。
ニュージーランドの重大詐欺捜査局の捜査基準額は1ミリオン程度以上だと聞いていますが、そこのところは如何なもんでしょうか。
これほどseriousなfraudはないのでは? 専門に取り締まっている機関は他にやる事があって忙しいのでしょうね。
法律があっても施行出来ないという事ですか?
日本国内のことではないので一概には言えませんが、ポンジスキームは世界で認識されている詐欺システムではないのでしょうか? なぜ取り締まることが出来ないんですか? これだけ被害者がたくさん出て、金額も多額に騙し取ることが出来たのは、共犯者が沢山いたからだと当局はわからないのでしょうか? 田中一人が主犯で、あとは指示されてやっていたと言う言い訳が通用してしまうのでしょうか?指示されていたとしても、違法だとわかってやっていたら共同正犯なのではないでしょうか? 少し飛躍しますが、イギリス連邦国家はただのプライドだけですか? ニュージーランドって先進国ではないんですか? それともアジア人差別でしょうか? ホリデー取りすぎですか? 皆さん見て見ないフリですか?
この悪循環のコミュニティを正して、正当に生活出来る方向に舵を切らないと、田中路線で手ぐすね引いていても、もう尻窄まりになって行くだけではないですか?
ニュージーランド政府側も、 「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」 そう言う事でしょうかね?
一つ伺いたい事があります。 イーストウィンドの行為は刑事事件にならないですか? 彼らの投資商品、預貯金行為、ビザコンサル行為、ビジネス売買行為等、違法行為ですよね。 金品の賠償は民事かもしれません。 しかしその行為自体は法律に違反している。
東南アジア諸国では詐欺は立証しづらいので、はなから戻ってこない事が前提で、命をもって贖われると言う不文律があるようです。
自分の国を出て生活をしている方々(企業の海外赴任などを除いて。)はどの国を問わず人が変わってしまう傾向があると言われているようです。
自国の人間同士で騙し合って生計を立てている? 自国の人間を相手にしか対価を得る事が出来ない人たちが多い?
これはニュージーランドのように、主な産業がなく、大学を出ても新規採用が定期的に行われていない、しかし消費の規模を拡大するためには外国から移民を入れて人口を増やさなくてはならない。 行っても稼げないから、食べて行けないから悪い事をする。 でも外国人にはやりづらいから、自国の人間同士で商売するしかない。良くも悪くもです。
的確で冷静な御意見をありがとうございます。 法的にはそのようですね。 おそらく被害者の方の大半は理解をされていると思います。
しかしながら、騙されてしまう方が悪いと思っていても、実際に被害者の方々はお金を盗まれています。 後の祭りだとしても、まともそうな事を言って騙し取っている事実は残ります。 被害者の方々が負ったダメージは今後そのまま負わせた人達に覆い被さっていく事でしょう。 その精算が済むまでは子や孫に及んでいくものだと思います。
法律の前に人間がいますから。
会社(イーストウィンド)は私的整理(事実上の破産)が開始され(だから管財人が指名されている)、被疑者(田中)は死亡している。中国人妻は株主から抜けており、経営陣にも入っておらず、(元)従業員も解雇されている現状では誰も拘束できない(拘束できる人もいない)。
状況証拠を押さえないと身体拘束はできない(間違いがあれば重大な人権侵害となり警察が訴えられる)。
仮に、身体拘束ができても、警察が拘束できる時間は最大で12時間。この間に検察官が裁判所に起訴できるだけの状況証拠を押さえなければ、釈放しなくてはいけない。
被害者には悪いけれど、泣き寝入りするしか方法はなく、田中サイドからすると、田中と関わったことで永住資格が取得でき、NZに定住できた実状を踏まえると、「損をした人」より「得をした人」の方が多いということです。
当然「得をした人」は、この件について口外することはありません。10年くらい経てば(田中サイドの仲間内で)「田中ってヤツは~』って、言い出すと思いますが、そのころには誰も田中のことは覚えていないでしょう。田中と協働できた邦人も、また、田中とよく似た性格だからです。
これは邦人社会に限らず、外国における外国人コミュニティは極めて小さな社会であるのに、人間関係が非常にタイトなので、その小さな現地コミュニティーにウンザリしている人たちは、在NZ韓国人コミュニティ、在NZフィリピン人コミュニティでも頻繁に見聞きする実状があります。夢を見た海外移住でも、人間関係に疲れ、帰国する人は多くいます。頼れるのも同じ国の出身者なら、裏切られるのも同じ国の出身者です。
あと、駐日NZ大使館に通報するという人がいますが、役所は民事不介入なので何もしません(これはNZでも同じ)。実際のところ、通報なんてしていないはずです。みんな大げさなわりに、本当に、何もしないから。 駐日NZ大使館がこの件を認識しているのかも疑問です。 駐日NZ大使館には本国から派遣されている役人(外交官・警察官・軍人など)が5~6人しかいないので、残りの事務職員は全て現地採用の日本人です。特別高い英語力ある人たちでもなく(最低限の英語は話せる)、NZに行ったこともない人ばかりなので、この件について知っている人はいないでしょう。
田中は、日本国籍を脱退しNZ国籍を取得したとあるので(事実関係は不明)、NZ人がNZ国内で日本人向けに起こした詐欺事件となれば、完全にNZの国内事情であり、警察(警視庁)に相談をしても無駄(治外法権なので対応できない)。警視庁に相談をしても『NZ人のやったことはNZに言え』と言われてオシマイ。外交ルートを通しても「内政干渉」と突っぱねられるだけ。特に対日政策でクリーンなイメージを保ちたいNZ側がこの件に積極関与することはない。対NZへの投資が激減することは目に見えてわかるので「黙っているのが得策」と判断します。「あとはNZ国内でSFOが報告書をまとめて終わり」とするでしょう。実際に、平均的なNZでの詐欺事件はこれで終わりです。 NZ国籍を持つNZ人が実害にあっていないだけに動く人はいません。 NZの警察担当大臣、司法大臣に相談をして、彼らが自主的に動き、SFOに圧力を掛けて捜査を進めることで、真相究明に至る可能性はあります。ただし、この複雑な詐欺事件を英語で論理的に説明できる被害者がどれだけいるのか疑問です。 しかも、あと1ヶ月で長い休暇に入ります。休暇明けのNZ人って、全てを忘れているので、最初からやり直しになることはいつものことです(痴呆症かと思うくらい、本当に何も覚えていない)。 このカルチャーを含めNZを理解できないと、このような事件に巻き込まれるわけです。
日本のニュースでは、フィリピンで振り込め詐欺の一味が逮捕されているようですが、その被害金額は20億円位だそうです。 イーストウィンドはトータルで一体いくら位の金額になるのでしょうか? ニュージーランド当局が把握している金額が40ミリオン位でしたっけ?
聞いている限りでは、事情聴取さえ行われていないようです。 噂によると田中氏は、死を覚悟していたような行動をしていたようです。
だとしたら、イーストウィンドの社員や周辺で生活していた人と、日本人会のような人達も含めて日本人コミュニティ全体の利害が一致していたという事なのでしょうか? 領事館は刑事事件にならないと動けないと言っているようです。 日本人会は過去の事にしたいみたいだと思われても仕方がないような発言をしているようです。
Anonymousさん。 はじめまして。 そうすると、 今、トム田中(足利正晴)の妻や、イーストウィンドの元社員たちは、 誰も、オークランドで、拘束はされていないのでしょうか? ちらっと、ニュージーランド紙で読んだのですが、 トム田中は、自殺でなく、アルコール中毒で死んだとの話もありますね。 どこのサイトからの情報は、忘れましたが。。。
ニュージーランドでモタモタしている理由。 それは簡単なことで、「損をした人」よりも「得をした人」の方が多いからです。
そうでなくてもどこの国も格差社会が広がっているようです。 反社会的な違法な行為を長年続けて、多額の資金を得て、私利私欲を肥やしていた人間達が、堂々と表通りを闊歩している。それを看過していたら、やがて泥棒国家になってしまいます。 このまま見過ごし続けていいのでしょうか? 国家国民の見識と言ったら大袈裟かも知れませんが、一人一人が集まってコミュニティが形成される訳です。 その中でルールを守らない人たちが、違法に人様のお金や人生を奪い続けていたんですよね。 見て見ないフリをしていたら、加担している事にならないですか? 自分も分け前に預かってしまったので、言えませんか? イーストウィンドの被害者から利益を得ていたので、黙っていた方が自分の利益になりますか?
ダンマリを決め込んでいたら、人の噂も七十五日みたいに思っている人が多いのでしょうか? どなたか教えて頂けないでしょうか? ニュージーランドってこんな所なんだと認識されてしまいますよ!
このような組織的な犯罪行為を黙認してしまっていたら、まともな日本人はいなくなり、住みにくいコミュニティが残って、いずれ国際社会から取り残されてしまう気がします。 私には関係ないではなくて、巡り巡って国家やコミュニティ全体を蝕んで行ってしまう気がします。
これだけの客観的な事実と証拠があるのにです。 ニュージーランドには組織が機能しているかどうかのチェック機能がないのでしょうか? ニュージーランド史上2番目に大きい詐欺事件な訳ですよね。 なぜ?
掲示板を最初の頃から読ませて頂いているものです。 この掲示板により、非常に有益な情報の共有が成されていると感じています。 一つ疑問に思うのですが、この件が日本国内あるいはアメリカなどで起こった場合には、もっと事件化、捜査が迅速にされると思うのですが、なぜニュージーランドではモタモタしているのでしょうか?
投資関連では、満期時に利息から税金を引かれていると思いますが、あの税金分として引かれた金額はどこに行ったか御存知の方はいらっしゃいますか? 皆さん一斉にIRに問い合わせしてみてもいいと思いますよ。 IRDナンバーを持っていない方がほとんどですから。 その後どうなっていたのか問い合わせしてみたらいかがでしょうか。 納税証明か何か取られてみては?
イーストウィンドの関連会社で、山水と言う日本食レストラン、メディケアと言う無資格医療通訳会社など、カンパニーオフィスの記録を見ると、綺麗に何年かおきにシェアホルダー、ダイレクターが交代していますね。 あれがビジネスビザの詐欺システムの証拠ですね。 どの会社も実際には大赤字だったようですね。 それでも皆さん何十万ドルとかで買わされて、決算書を改ざんして永住権に繋げていたようですね。 それはuto さんの元雇用主が生き証人ではないですか。
ばら撒かれた金を拾っていたのは何もイーストウィンドの社員達だけに限った事ではないようです。 以前この掲示板に書かれていた、2次被害などもそのうちだと思いますね。 その恩恵に与っている弁護士や通訳、翻訳者、不動産業者など、たくさんいたようです。
今では忖度などと言う言葉がはやっていますが、シタデルなんて言う互助組織を取りまとめていた人は、田中氏に相当忖度して自ら率先して行動していたようですね。 イーストウィンド周辺には、田中氏がばら撒いていたお金を拾う人達がいっぱいいたんです。
それからvisa関連では、移住担当の女性マネージャーの存在があまり映し出されていませんね。 投資は単純な取引なので、詐欺としては分かりやすいですが、visa絡みは複雑ですね。 一般的にvisa奴隷と言われるくらいですから、これは怨念が積み重なって渦巻いていると思います。 永住権をエサにねじ曲げられて利用され尽くしてしまいます。 最後はイミグレに却下されれば無資格エージェントだって無罪放免みたいなものですね。 イミグレのせいに出来ますから。 全部チャラでハイさようならです。
忘れがちですが、今回の破産手続きを主導しているのは、中国人の妻ではないですか? 片腕だった女性マネージャーは退社する際にパソコンのデータを消去していたとの情報もあるようです。 またマネージャー格の社員同士の確執もあったと聞いています。 おそらく内部から崩壊して行って、田中妻が幕引きを謀ったのではないでしょうか。
Claim sheetのReferenceには、確認したら、 債権者の連絡先として必要であれば記入すればいいので 住所と電話番号がpontoonさん個人のもので、 連絡がつくものであれば、記入してもしなくてもいいと思います。 utoさん。 情報ありがとうございます。 その線に沿って,一応,提出しました ジェネラルマネージャーだったファイナンス担当の女性は かなりの経費を自由に使っていたようですね。 田中氏のどんぶり勘定をうまく利用していたようですね。 社員まで,故意に悪党をやってた のか。 警察は,皆捕まえた のだろうか。 いずれにせよ 我々の金が 既に消えているのならば, 公私のものを含め 彼らに不動産/officeを被害者に分与させるしかないのではないだろうか?
トム田中こと足利正朝。 足利の元で関わっていた幹部やスタッフ。 またその恩恵に預かっていた人たち。 日本人として恥ずべき行為でしょう。 これを取り締まれない当局も汚点を残すでしょう。
もう一度原点に却って、 彼らがなぜそこまで資金を集める事が出来たのか? そのお金がどこに流れて行ったのか? 正しい経済行為であったのか? それらをきっちりと検証して、不正があれば回収する。 違法行為であれば処罰を受ける。 それだけなんですよね。
それに関する情報や証拠はSFOをはじめとした当局者に提供されているようですよね。
それらを掘り起こして行けば回収の可能性があるのではないでしょうか? 彼女らの資産取得の原資は、ポンジスキームによって得た資金でしょうから。
長年勤めていた人達はオークランドに自宅も所有しているようですね。
あそこには回収でき得る物がありますね。
よく読んでいくと、ジェネラルマネージャーだったファイナンス担当の女性はかなりの経費を自由に使っていたようですね。 田中氏のどんぶり勘定をうまく利用していたようですね。
今までこちらに書き込まれた内容を読ませて頂いておりますと、イーストウィンドと言う組織は一見すると田中氏の意思の元にスタッフが動いていたと認識しておりましたが、各マネージャーやスタッフ達も、自発的に、能動的に活動していた事実がありますね。
pontoonさん ニュージーランドに長く住んでいる日本人はどこかで繋がっています。 20年、30年前からニュージーランドにいる日本人はどこかでやりとりしています。 彼らだけ責める事が出来ないんです。
これは計画的に行われた詐欺事件だと思います。 立件されないのは、ニュージーランド政府のやる気がない事に起因していると思いますが、彼らはどうやって良いかわからない部分もあると思います。
手の込んだ詐欺も勿論ですが、今まで見てみないフリをしてきた当局側が、不作為の罪に問われるかも知れない事もあるからかも知れません。 こんな事を言っては何なんですが、首相だって子守をしに国会に来る位です。 基本は平和と環境が良い事を装っていると思います。 ニュージーランドのクリーンなイメージを維持したいのでしょう。 そのイメージが壊れてしまったら、わざわざニュージーランドに投資する人がいなくなってしまいます。
それから彼らは面倒な事をしたくないんです。 金にならない事もしたくない。 彼らはダブルスタンダードが基本です。 正義を前面にかざしても、根底には自分の利益が最優先です。 WASP中心の社会なんです。
ある意味、田中とそのグループは結果的にそれを逆手に取っています。 正当に法に訴えているのは日本人くらいかも知れません。 他国の人々はもっと簡単に処理してしまうでしょう。 貸した金が回収出来ないとわかった時点で命で贖わせる事もあると他国の方から聞きました。 日本人は法を遵守する精神が根底にあると思います。
金融に関しても、無資格ですね。
投資商品もきちんとしたディーラーではないですね。
でも実態はあたかも投資商品を自社で設計したようにしていますね。
あたかも銀行であるかのようにお金を集めていましたね。
グループ定期預金。
ランドバンキング。
などです。
銀行ですか?投資信託会社ですか?
イミグレーションの無資格コンサルはメンツが割れていますね。
証拠もたくさんありますね。
ニュージーランドを舞台にしていると言っても日本人同士が問題をおこしているわけですよね。
きちんとした対応をしないと、国際社会から取り残されてしまう事はないのでしょうか?
少なくてもイギリス連邦の法治国家ですから。
お願いするしかないでしょうね、時間がかかっても。
日本国内でもあるようですから、問題提起から動き出すまでのタイムラグが。
ニュージーランドの重大詐欺捜査局の捜査基準額は1ミリオン程度以上だと聞いていますが、そこのところは如何なもんでしょうか。
これほどseriousなfraudはないのでは?
専門に取り締まっている機関は他にやる事があって忙しいのでしょうね。
法律があっても施行出来ないという事ですか?
日本国内のことではないので一概には言えませんが、ポンジスキームは世界で認識されている詐欺システムではないのでしょうか?
なぜ取り締まることが出来ないんですか?
これだけ被害者がたくさん出て、金額も多額に騙し取ることが出来たのは、共犯者が沢山いたからだと当局はわからないのでしょうか?
田中一人が主犯で、あとは指示されてやっていたと言う言い訳が通用してしまうのでしょうか?指示されていたとしても、違法だとわかってやっていたら共同正犯なのではないでしょうか?
少し飛躍しますが、イギリス連邦国家はただのプライドだけですか?
ニュージーランドって先進国ではないんですか?
それともアジア人差別でしょうか?
ホリデー取りすぎですか?
皆さん見て見ないフリですか?
この悪循環のコミュニティを正して、正当に生活出来る方向に舵を切らないと、田中路線で手ぐすね引いていても、もう尻窄まりになって行くだけではないですか?
ニュージーランド政府側も、
「白猫であれ黒猫であれ、鼠を捕るのが良い猫である」
そう言う事でしょうかね?
一つ伺いたい事があります。
イーストウィンドの行為は刑事事件にならないですか?
彼らの投資商品、預貯金行為、ビザコンサル行為、ビジネス売買行為等、違法行為ですよね。
金品の賠償は民事かもしれません。
しかしその行為自体は法律に違反している。
東南アジア諸国では詐欺は立証しづらいので、はなから戻ってこない事が前提で、命をもって贖われると言う不文律があるようです。
自分の国を出て生活をしている方々(企業の海外赴任などを除いて。)はどの国を問わず人が変わってしまう傾向があると言われているようです。
自国の人間同士で騙し合って生計を立てている?
自国の人間を相手にしか対価を得る事が出来ない人たちが多い?
これはニュージーランドのように、主な産業がなく、大学を出ても新規採用が定期的に行われていない、しかし消費の規模を拡大するためには外国から移民を入れて人口を増やさなくてはならない。
行っても稼げないから、食べて行けないから悪い事をする。
でも外国人にはやりづらいから、自国の人間同士で商売するしかない。良くも悪くもです。
的確で冷静な御意見をありがとうございます。
法的にはそのようですね。
おそらく被害者の方の大半は理解をされていると思います。
しかしながら、騙されてしまう方が悪いと思っていても、実際に被害者の方々はお金を盗まれています。
後の祭りだとしても、まともそうな事を言って騙し取っている事実は残ります。
被害者の方々が負ったダメージは今後そのまま負わせた人達に覆い被さっていく事でしょう。
その精算が済むまでは子や孫に及んでいくものだと思います。
法律の前に人間がいますから。
会社(イーストウィンド)は私的整理(事実上の破産)が開始され(だから管財人が指名されている)、被疑者(田中)は死亡している。中国人妻は株主から抜けており、経営陣にも入っておらず、(元)従業員も解雇されている現状では誰も拘束できない(拘束できる人もいない)。
状況証拠を押さえないと身体拘束はできない(間違いがあれば重大な人権侵害となり警察が訴えられる)。
仮に、身体拘束ができても、警察が拘束できる時間は最大で12時間。この間に検察官が裁判所に起訴できるだけの状況証拠を押さえなければ、釈放しなくてはいけない。
被害者には悪いけれど、泣き寝入りするしか方法はなく、田中サイドからすると、田中と関わったことで永住資格が取得でき、NZに定住できた実状を踏まえると、「損をした人」より「得をした人」の方が多いということです。
当然「得をした人」は、この件について口外することはありません。10年くらい経てば(田中サイドの仲間内で)「田中ってヤツは~』って、言い出すと思いますが、そのころには誰も田中のことは覚えていないでしょう。田中と協働できた邦人も、また、田中とよく似た性格だからです。
これは邦人社会に限らず、外国における外国人コミュニティは極めて小さな社会であるのに、人間関係が非常にタイトなので、その小さな現地コミュニティーにウンザリしている人たちは、在NZ韓国人コミュニティ、在NZフィリピン人コミュニティでも頻繁に見聞きする実状があります。夢を見た海外移住でも、人間関係に疲れ、帰国する人は多くいます。頼れるのも同じ国の出身者なら、裏切られるのも同じ国の出身者です。
あと、駐日NZ大使館に通報するという人がいますが、役所は民事不介入なので何もしません(これはNZでも同じ)。実際のところ、通報なんてしていないはずです。みんな大げさなわりに、本当に、何もしないから。
駐日NZ大使館がこの件を認識しているのかも疑問です。
駐日NZ大使館には本国から派遣されている役人(外交官・警察官・軍人など)が5~6人しかいないので、残りの事務職員は全て現地採用の日本人です。特別高い英語力ある人たちでもなく(最低限の英語は話せる)、NZに行ったこともない人ばかりなので、この件について知っている人はいないでしょう。
田中は、日本国籍を脱退しNZ国籍を取得したとあるので(事実関係は不明)、NZ人がNZ国内で日本人向けに起こした詐欺事件となれば、完全にNZの国内事情であり、警察(警視庁)に相談をしても無駄(治外法権なので対応できない)。警視庁に相談をしても『NZ人のやったことはNZに言え』と言われてオシマイ。外交ルートを通しても「内政干渉」と突っぱねられるだけ。特に対日政策でクリーンなイメージを保ちたいNZ側がこの件に積極関与することはない。対NZへの投資が激減することは目に見えてわかるので「黙っているのが得策」と判断します。「あとはNZ国内でSFOが報告書をまとめて終わり」とするでしょう。実際に、平均的なNZでの詐欺事件はこれで終わりです。
NZ国籍を持つNZ人が実害にあっていないだけに動く人はいません。
NZの警察担当大臣、司法大臣に相談をして、彼らが自主的に動き、SFOに圧力を掛けて捜査を進めることで、真相究明に至る可能性はあります。ただし、この複雑な詐欺事件を英語で論理的に説明できる被害者がどれだけいるのか疑問です。
しかも、あと1ヶ月で長い休暇に入ります。休暇明けのNZ人って、全てを忘れているので、最初からやり直しになることはいつものことです(痴呆症かと思うくらい、本当に何も覚えていない)。
このカルチャーを含めNZを理解できないと、このような事件に巻き込まれるわけです。
日本のニュースでは、フィリピンで振り込め詐欺の一味が逮捕されているようですが、その被害金額は20億円位だそうです。
イーストウィンドはトータルで一体いくら位の金額になるのでしょうか?
ニュージーランド当局が把握している金額が40ミリオン位でしたっけ?
聞いている限りでは、事情聴取さえ行われていないようです。
噂によると田中氏は、死を覚悟していたような行動をしていたようです。
だとしたら、イーストウィンドの社員や周辺で生活していた人と、日本人会のような人達も含めて日本人コミュニティ全体の利害が一致していたという事なのでしょうか?
領事館は刑事事件にならないと動けないと言っているようです。
日本人会は過去の事にしたいみたいだと思われても仕方がないような発言をしているようです。
Anonymousさん。
はじめまして。
そうすると、
今、トム田中(足利正晴)の妻や、イーストウィンドの元社員たちは、
誰も、オークランドで、拘束はされていないのでしょうか?
ちらっと、ニュージーランド紙で読んだのですが、
トム田中は、自殺でなく、アルコール中毒で死んだとの話もありますね。
どこのサイトからの情報は、忘れましたが。。。
ニュージーランドでモタモタしている理由。
それは簡単なことで、「損をした人」よりも「得をした人」の方が多いからです。
そうでなくてもどこの国も格差社会が広がっているようです。
反社会的な違法な行為を長年続けて、多額の資金を得て、私利私欲を肥やしていた人間達が、堂々と表通りを闊歩している。それを看過していたら、やがて泥棒国家になってしまいます。
このまま見過ごし続けていいのでしょうか?
国家国民の見識と言ったら大袈裟かも知れませんが、一人一人が集まってコミュニティが形成される訳です。
その中でルールを守らない人たちが、違法に人様のお金や人生を奪い続けていたんですよね。
見て見ないフリをしていたら、加担している事にならないですか?
自分も分け前に預かってしまったので、言えませんか?
イーストウィンドの被害者から利益を得ていたので、黙っていた方が自分の利益になりますか?
ダンマリを決め込んでいたら、人の噂も七十五日みたいに思っている人が多いのでしょうか?
どなたか教えて頂けないでしょうか?
ニュージーランドってこんな所なんだと認識されてしまいますよ!
このような組織的な犯罪行為を黙認してしまっていたら、まともな日本人はいなくなり、住みにくいコミュニティが残って、いずれ国際社会から取り残されてしまう気がします。
私には関係ないではなくて、巡り巡って国家やコミュニティ全体を蝕んで行ってしまう気がします。
これだけの客観的な事実と証拠があるのにです。
ニュージーランドには組織が機能しているかどうかのチェック機能がないのでしょうか?
ニュージーランド史上2番目に大きい詐欺事件な訳ですよね。
なぜ?
掲示板を最初の頃から読ませて頂いているものです。
この掲示板により、非常に有益な情報の共有が成されていると感じています。
一つ疑問に思うのですが、この件が日本国内あるいはアメリカなどで起こった場合には、もっと事件化、捜査が迅速にされると思うのですが、なぜニュージーランドではモタモタしているのでしょうか?
投資関連では、満期時に利息から税金を引かれていると思いますが、あの税金分として引かれた金額はどこに行ったか御存知の方はいらっしゃいますか?
皆さん一斉にIRに問い合わせしてみてもいいと思いますよ。
IRDナンバーを持っていない方がほとんどですから。
その後どうなっていたのか問い合わせしてみたらいかがでしょうか。
納税証明か何か取られてみては?
イーストウィンドの関連会社で、山水と言う日本食レストラン、メディケアと言う無資格医療通訳会社など、カンパニーオフィスの記録を見ると、綺麗に何年かおきにシェアホルダー、ダイレクターが交代していますね。
あれがビジネスビザの詐欺システムの証拠ですね。
どの会社も実際には大赤字だったようですね。
それでも皆さん何十万ドルとかで買わされて、決算書を改ざんして永住権に繋げていたようですね。
それはuto さんの元雇用主が生き証人ではないですか。
ばら撒かれた金を拾っていたのは何もイーストウィンドの社員達だけに限った事ではないようです。
以前この掲示板に書かれていた、2次被害などもそのうちだと思いますね。
その恩恵に与っている弁護士や通訳、翻訳者、不動産業者など、たくさんいたようです。
今では忖度などと言う言葉がはやっていますが、シタデルなんて言う互助組織を取りまとめていた人は、田中氏に相当忖度して自ら率先して行動していたようですね。
イーストウィンド周辺には、田中氏がばら撒いていたお金を拾う人達がいっぱいいたんです。
それからvisa関連では、移住担当の女性マネージャーの存在があまり映し出されていませんね。
投資は単純な取引なので、詐欺としては分かりやすいですが、visa絡みは複雑ですね。
一般的にvisa奴隷と言われるくらいですから、これは怨念が積み重なって渦巻いていると思います。
永住権をエサにねじ曲げられて利用され尽くしてしまいます。
最後はイミグレに却下されれば無資格エージェントだって無罪放免みたいなものですね。
イミグレのせいに出来ますから。
全部チャラでハイさようならです。
忘れがちですが、今回の破産手続きを主導しているのは、中国人の妻ではないですか?
片腕だった女性マネージャーは退社する際にパソコンのデータを消去していたとの情報もあるようです。
またマネージャー格の社員同士の確執もあったと聞いています。
おそらく内部から崩壊して行って、田中妻が幕引きを謀ったのではないでしょうか。
トム田中こと足利正朝。
足利の元で関わっていた幹部やスタッフ。
またその恩恵に預かっていた人たち。
日本人として恥ずべき行為でしょう。
これを取り締まれない当局も汚点を残すでしょう。
もう一度原点に却って、
彼らがなぜそこまで資金を集める事が出来たのか?
そのお金がどこに流れて行ったのか?
正しい経済行為であったのか?
それらをきっちりと検証して、不正があれば回収する。
違法行為であれば処罰を受ける。
それだけなんですよね。
それに関する情報や証拠はSFOをはじめとした当局者に提供されているようですよね。
それらを掘り起こして行けば回収の可能性があるのではないでしょうか?
彼女らの資産取得の原資は、ポンジスキームによって得た資金でしょうから。
長年勤めていた人達はオークランドに自宅も所有しているようですね。
あそこには回収でき得る物がありますね。
よく読んでいくと、ジェネラルマネージャーだったファイナンス担当の女性はかなりの経費を自由に使っていたようですね。
田中氏のどんぶり勘定をうまく利用していたようですね。
今までこちらに書き込まれた内容を読ませて頂いておりますと、イーストウィンドと言う組織は一見すると田中氏の意思の元にスタッフが動いていたと認識しておりましたが、各マネージャーやスタッフ達も、自発的に、能動的に活動していた事実がありますね。
pontoonさん
ニュージーランドに長く住んでいる日本人はどこかで繋がっています。
20年、30年前からニュージーランドにいる日本人はどこかでやりとりしています。
彼らだけ責める事が出来ないんです。
これは計画的に行われた詐欺事件だと思います。
立件されないのは、ニュージーランド政府のやる気がない事に起因していると思いますが、彼らはどうやって良いかわからない部分もあると思います。
手の込んだ詐欺も勿論ですが、今まで見てみないフリをしてきた当局側が、不作為の罪に問われるかも知れない事もあるからかも知れません。
こんな事を言っては何なんですが、首相だって子守をしに国会に来る位です。
基本は平和と環境が良い事を装っていると思います。
ニュージーランドのクリーンなイメージを維持したいのでしょう。
そのイメージが壊れてしまったら、わざわざニュージーランドに投資する人がいなくなってしまいます。
それから彼らは面倒な事をしたくないんです。
金にならない事もしたくない。
彼らはダブルスタンダードが基本です。
正義を前面にかざしても、根底には自分の利益が最優先です。
WASP中心の社会なんです。
ある意味、田中とそのグループは結果的にそれを逆手に取っています。
正当に法に訴えているのは日本人くらいかも知れません。
他国の人々はもっと簡単に処理してしまうでしょう。
貸した金が回収出来ないとわかった時点で命で贖わせる事もあると他国の方から聞きました。
日本人は法を遵守する精神が根底にあると思います。