卒業研究会、2年間のゼミナールお疲れ様でした。
2年間を通じて様々なことを学ぶことができました。
面接から始まり、ロミオとジュリエット、ミュージカル映画、卒業研究など自身が触れてこなかったジャンルの映画を観たり映像分析、レポートのための本などを通じて、論文構成力、レポートの書き方、パワーポイントの発表などの力を蓄えることができました。
他のゼミと比べて、毎回講義を行いながら分析、課題に取り組んだ時間は自身にとってとても有意義な時間でした。他の講義のレポートに関しては、周りの生徒が文字数、内容に苦戦する中、一緒に末廣ゼミナールで取り組んだ仲間は、「理由1で指定文字数を超えちゃったね〜」と感覚が麻痺していたことを共有していた時間は思い出です。自身もこの2年間でここまで効果を実感しながら残りの学校生活を送るとは、思ってもいませんでした。また末廣先生も仰っていた通り、良くも悪くもリーダー的存在がいない、突出した生徒がいないこのメンバーは切磋琢磨する上でとてもバランスの良いゼミナールであったのではないかと考えました。卒業研究では発表会を通じて皆の進行状況、評価が時期によって右往左往すること、個人相談やプライベートで添削しあう関係性がどのメンバーでも成り立っていたことにはとても感謝しております。「一緒に頑張ろう!乗り切ろうね!」と励まし合いながら取り組んでくれたゼミのメンバー、皆の行動に対して真摯に相談やアドヴァイスを下さった末廣先生、ご協力いただき本当にありがとうございました。皆がこれからもこの2年間での成果を活かして活躍することを心から願っております。本当にありがとうございました!
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