卒業研究発表会、そして2年間のゼミ活動お疲れ様でした!
末廣ゼミに入ることができ、皆さんと出会えたことに心から感謝しています。発表会も無事に締めくくることができて良かったです。まずは、やっちゃえ賞をいただきありがとうございました!振り返ると、私は何事もなんくるないさーの精神で挑んでいたように思います。先生もおっしゃっていたように、私は自分で決めたことは良し悪し関係なく突っ走ってしまうタイプで、そのことに自分で気づけていないのが課題ですね、、社会人になるこれからは止めてくれる同期を探したいと思います(笑)。私自身では普通のことだと思っていても、周りから見ると大胆な行動に映るようで、姉にも「0か10だよね」とよく言われていたことを思い出しました。卒業研究ではかなり迷走し、添削をしてくださる先生を困らせてしまったことも何度かありましたが、見捨てずに時には厳しく、時にはユーモアを交えながら導いてくださり、本当に感謝しています。ゼミに入る前に書いたレポートや、3年次のレポートを見返してみると、自分でも成長を感じます。そもそも末廣ゼミを志望した理由の一つは、1年次がほとんどオンライン授業で交流が少なかったので、大学生活の中でゼミには一番真剣に取り組みたいと思っていたからです。結果的にもう少し深掘りできたかなと後悔もありますが、それでも自分らしい卒業研究を形にできたことを嬉しく思います。きっと、ゼミでの経験は社会人になってからも糧になると信じています。
末廣ゼミはメンバー全員が個性豊かで、お互いの良さが相乗効果を生み、すごく良い環境だったと思います。私はもともと多くの人と話すタイプではなく、高校も女子が2割ほどしかいなかったこともあり、広く関わることが少なかったのですが、ゼミの合宿や打ち上げなどのイベントを通して少しずつ素の自分を出せるようになりました。今では、これからも連絡を取り合いたいと思える大切な仲間です。確かに課題の多いゼミでしたが、そのおかげで自然と相談し合う機会も増え、みんなで団結することができたと思います。私の至らないところやちょっぴり変なところも、ネガティヴに捉えず面白がってくれてありがとうございました!
末廣先生、最後になりましたが、いままでご指導いただき本当にありがとうございました!どんなにお忙しくても学生一人ひとりに真摯に向き合い、計画的かつ冷静にゼミを運営し、イヴェントでは思い切り楽しむ先生の姿を、とても尊敬しています。本当にお世話になりました。みなさん、またどこかでお会いしましょう!