アズライトは俺に微笑みかけて、
「――唯の一つの後悔もなく命を託せる・・・・・。そんな相手はアナタだけだから」
――彼女自身の、揺るがぬ選択を告げたのだった。
<墓標迷宮>の中で、首無しのパワードスーツ……“不退転”のイゴーロナクは俺達に解答を突きつけた。
あの日、アズライトから託された『命』の答えを。
ここまで言っておいて実はレイを<命>にしてなかったとかだったらアズライトの株ダダ下がりだな
託されたと思って必死に動いていたら実は嘘でしたってことだし
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