掲示板特化型マスター
2020/06/08 (月) 17:48:02
黙示録17章の冒頭で天使から「多くの水の上に座っている大淫婦」と紹介される。
「多くの水」とは「さまざまの民族、群衆、国民、言葉の違う民」を指す。
つまり彼女はその美貌で王をたぶらかし手にした杯で民衆を酔わせ、彼らの上に君臨する存在であるのだろう。
そして手には黄金の杯を持つ。その杯は忌まわしいものや自身の淫らな行いで満たされているとされる。
ってあるんよ。これバビロンの必殺スキルに関係ありそうな気がする。
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特に黄金の杯とか
杯を満たす淫らな行い=【色欲魔王】のスキルと仮定すると、スキルを変質させたり出来るのかな…?
忌まわしいもの、というフレーズまで盛り込むなら≪存在昇華≫のリスクが真っ先に思い浮かぶけれど、具体的にどうしたいのかはさっぱり分からん
必殺スキルは『エンブリオの特性を発露した強力なスキル』らしいから元ネタのバビロンは関係ないと思う
元ネタとエンブリオは必ずしもイコールではないけど、無関係でもない、という事じゃないかな
バビはただ淫魔のTYPE:ガードナーであるだけでなく、原典である大淫婦バビロンを思わせる要素が入っている筈だから、そこからエンブリオの特性及びその延長線上にある必殺スキルを予想出来たら、って話だと思われる
作中でルーク自身が自分のエンブリオがなぜバビロンなのか不思議がってたからな
ユーゴーとかガーベラにやったみたいに心理を暴き立てるのが冒涜と行ってもいいからだとか?
淫らに言い換えれば羞恥だからなあれ