マスター名:
通り名:"
性別:女 所属国家:アルター王国
メインジョブ:【召戦士】100lv
サブジョブ:【高位式術師】100lv,【式術師】50lv,【闘士】50lv,【召喚士】50lv,【拳士】50lv,【兵士】50lv,【生贄】50lv
エンブリオ:【業武衣托 ラー・ホルアクティ】 到達形態:Ⅵ
式神
安鮎 長生が多大なコストと素材を用いて作成した5種の式神。
共通の性能として、AGI寄りの準亜竜級ステータスと、召喚に必要なMPは少ない代わりにこの式神をパーティ枠もしくは従属キャパシティに入れている者全員からHPを0.02%/sコストとして徴収し続け、秒間徴収HP量の合計値Xに応じて出力が変わるスキルを保有する。
出力可変のスキルでは高火力の範囲攻撃を行えるモノや、リジェネを付与するモノ、単体AGIバフを付与するモノなどがある。
特典武具
備考
リアルでは投資によって財を成した安鮎一族の一人娘として生まれた少女。
曾祖父の代から金に労働させて生きており、また先祖代々病弱でしっかりと働けない身であることもありもはや働く方法を知らないで生きている。
もちろん長生も働くなどという事は全く理解しておらず、デンドロにログインしてもジョブというものに就こうという意識もなくアルテアをフラフラして過ごしていた。
しかし初期に渡された5000リルを使い切り、どうしましょうと考えている中で冒険者ギルドで報酬をもらっている他のマスターの姿を見てあそこでお金がもらえるのですねと意気揚々とお金をもらいに行ったが受付にレベル0で受けられる仕事はないまずはジョブに就いてくださいと追い返された。
ここもだめでしたわ。じょぶとやらにはどう就くのでしょう……と悩んでいるといつしか左手が光って【ラー・ホルアクティ】が孵化していた。
その後、ギルドにいた他の人にエンブリオの能力を話し、ジョブ貸し出しのバッファーとして最初の活動を開始した。
ちなみにデンドロのハードはいつの間にか現当主である祖父が一家全員分を入手しており、祖父からこれをプレイするようにと言われてプレイを開始した。
アルター王国でプレイを開始したのも、名前が実名なのも、容姿を現実そのままにしているのも全部祖父にそうするようにと言われたからだが、ネットリテラシーもあまり持っていなかったため特に疑問はもっていない(何なら今でもカタカナの名前やいろんな髪色や虹彩色のマスターを見てここには海外の方も多いのですね~と思っている)。
長生は【ラー・ホルアクティ】の能力を使って500Lv分のジョブと装備を範囲内のみんなに共有するバッファーとして活動している。
対人戦では敵にもジョブが共有されてしまうのでステータス的には意味がないがモンスター戦なら有効であるし、スキルもメインジョブ側で相性を整えていれば味方側の方がより有効に扱える。
味方の方が人数が多くなればなるほど強力であり、祖父のつながりでクラン単位の大規模戦闘に駆り出されることもある。
また、逸話級UBMの【フレオース】を討伐してからは、特典武具となった【フレオース】を《神器授与》で共有し、《王兵授与》で相手のパーティメンバーになることで相手からの干渉を無効化しつつ、自分のパーティ枠には相手が入らないので一方的に攻撃が可能になるという近中距離限定の個人生存もできるようになった。
対グローリアの二本角で非常に有用なマスター。
+500Lvのバフで味方全員参戦可能にし、《真・絶死結界》になれば即死んでレベルのハードルが上がっていくことを知らせつつバフ自体は30分間残るのでこのマスターの犠牲だけで攻略することが可能になる。
5体×30分×60s×0.02%/s=180%
逃げた奴もHP180%減で死がやりたい事?
>《真・絶死結界》になれば即死んで
《友情の誓い》は出力差で貫通?
<UBM>は人間とパーティ組むのにロックが掛けられてるから《王兵授与》の対象にはできないと思う
かけられてたっけ?