【叛逆王女 レーヴァテイン】
TYPE:メイデンwithルール・ガードナー
モチーフ:世界樹の頂上にある雄鶏を殺せる唯一の剣「レーヴァテイン」
能力特性:選ばれしものであれば殺せる
到達形態:VII
容姿:不敵な笑みを浮かべ、口元のみが見える大きなローブを深く被っている、しわがれた女性。眼光は鷹のように鋭く、枯れ木のような手は常に、ねじれた木の杖をついている。
形状:【解放】状態(後述)になった時は、種族:(可変)に変化し、メイデンの容姿が若返り、また杖が輝かんばかりの直剣になる。メイデンの種族がどれだけ変わろうと、若返った姿は変化しないが、【解放】状態から【封印】状態になった時のみ、老婆の姿に戻る。
食癖:貴重なものしか食べない
《
対象を一体選択する。その対象のリソースの十分の一に足るリソースを捧げた場合、エンブリオを【解放】することができる。
対象の強さによっては、指定されたアイテムでのみリソースを捧げることができる。
《
上記のスキルで選択した対象に刃が触れた場合、あらゆる効果を貫通して【即死】を与える。
蘇生無効化。【解放】状態でのみ使用可。
《
システムからエンブリオに対する認識を自由に変更することができるようになる。ただ、ステータスを変更してもハリボテだし、UBMに変化しても特典武具は落とさないし、ティアンになってもジョブには就けない。
備考:《選ばれしもの》で最高難易度は、「選択した対象の何らかの部位でのみリソースを捧げることが可能」。要は、不可能を可能にすることが求められる。
ちなみにレーヴァテイン(原典)は、世界樹の頂上にある雄鶏を殺せるが、それを扱うにはその雄鶏の尾羽が必要という、実質不可能な謎掛けとなっている。