【虐食産道 キシモジン】
type:インベイジョンボディ
紋章:右半分が黒く左半分が赤い子宮
能力特性:憑依、吸収
モチーフ:子供を喰らう悪鬼から安産と子育てを司る神となったインドの神、鬼子母神
《子の未来に幸あれ》:アクティブスキル
近くにいるティアンの胎児を感知し、その仔のレベル上限及び適正のあるジョブを調べることができる
スキル
【キシモジン】の必殺スキル。
近くに居るティアンの胎児の肉体を乗っ取り、保持ないし吸収を可能とする
保持を選択するとその肉体をストックし、マスターの持つ経験値をジョブに注ぎ込み強化出来る。また、肉体の年齢は18歳程度に固定される。一応胎児状態のまま乗っ取り続けることも可能
乗っ取った時点で右手に紋章が浮かぶ。
ストック可能な肉体の数はエンブリオの進化によって増加(第一では一つ第二では二つといった増え方)
吸収を選択するとそのティアンの才能に応じた量の経験値獲得、
肉体の経験値は共有形式、そのためレベルは全員共通であるがティアンのため肉体の才能以上にレベルを上げられない上適正の無いジョブに就けない。
このスキルによって肉体を得ない限りマスター本人の物理的干渉は不可能であり、霊体のように半透明状態となり、ふよふよ漂ってる。
この状態では五感も機能しておらず、胎児の感知と乗っ取り以外本当に何も出来ない。
また、肉体を得ると霊体には戻れず、肉体が全ロストするとデスペナルティになる。また、ストックした肉体はティナンのため死ぬとロストするが自害コマンドならロストしない
肉体はホイホイ入れ替え可能
また、装備は個別に用意する必要がある、特典武具は共有で誰でも使える
また、肉体は長く使うと本体に自我が形成される場合があるが本人が使う分にはほぼ影響はない
《嘆き母神の神隠し》
【キシモジン】の最終スキル
ストックした肉体の全解放
肉体は基本的に本体の意に従うが、前述の自我の影響を多分に受けるため、命令に従わない可能性がある。自我がない場合AIが操作する。
自我がある場合そのまま逃げ出す可能性すらある。
一体ずつ本体に戻すことで再統合される。戻す条件は触れること
この時は本体も生成される、五感は機能するが相変わらず物理干渉は不可能、ただしバフなどは掛けれるし魔法も使える。
全員死ぬか自害コマンドでデスペナルティになる
備考:マスターは後天的ではあるがゴリゴリの世界派
最終スキルは最初に使ったとき何人か暴れてえらいことになった
最初のスキルは安産と子育ての神としての側面、必殺スキルは子供を喰らう悪鬼としての側面
最終スキルは悪鬼から母神になったエピソード関連
だんだん鬼子母神から離れていったかもしれない、他にいい感じのモチーフがあれば教えてくれ。
あとtypeこれで合ってるか不安
ティナンじゃなくてティアンだよ。
やっべ頭ゴミになってた