【
- 合成獣系統超級職
- 就職条件
- 【融獣騎】のレベルが100を超える。
- 合成獣系統の全世界の合計レベルが一定値を超える。
- 体重比で元の肉体に対する合成部位割合が70%を超える。
- 就職の試練を突破する。
- そもそも体重比で70%まで改造が進むと人間範疇生物として認識されなくなる可能性が非常に高くなり、それが原因で就職条件を満たすのが非常に難しくなっている超級職。
- むしろここまで改造が進んでも人間範疇生物と言えるなら、キメラの超級職として相応しい存在であると言えるだろう。
- スキル
- 《適合係数上昇》
- 最大レベル.Ex
- レベルExにもなると、レイスの部位を追加するなどのキメラ系モンスターでもあり得ない合成を可能とし、それの操作もできるようになる。
- 《融合体強化》
- 最大レベル.Ex
- レベルExでは100%強化。その上部位に追加されているスキルにも強化が乗るようになる。
- 《捕喰魔獣》
- 固有スキル
- アクティブスキル
- モンスターの素材を捕食することでその素材の能力と形質を獲得することができる固有スキル。
スキルを使うたびにその肉体を変質させていくため、死と隣合わせの危険なスキルである。
なおスキルで保持しているわけではなく、食べるたびに肉体を改造しているだけなので適性が低いとすぐモンスター化する。
最も、超級職まで来ている者がこの程度でモンスター化したりはしないだろうが……。
- 《
合成獣融合 》- 奥義
- アクティブスキル
- 追加部位や合成箇所や肉体を組み換え、より強い形に変質するスキル。発動するたびに現在HPの50%を消費する。
- 【鮮血帝】の《ブラッディ・ジョーカー》にもにたスキルと言えるが、ジョブ特性によりもともと肉体の変質に耐性があるため現在HPの消費で済んでいる。
通報 ...
こんな存在ジョブがしてるならラ・クリマが改人就けてそう。
あと【怠惰魔王】の最終奥義の事を考えるとモンスターの能力を追加しまくるジョブは作らない気がする。
そもそも《怠惰の終焉》のような人外の超生物、怪物になるジョブじゃなくて「キメラの人間範疇生物」として自己改造を繰り返して無限級を目指すジョブです。なのでどこまで言っても人間範疇生物ですし【大死霊】と同じくそこはリミッターがかかっています。
(無理をしてキメラのモンスター化する奴は出る。それは魔法改造界隈と一緒だし、性質上人の道を踏み外しやすいジョブでもある)
(自己改造の果てに器の改造して無限に到達してくれないかなぁ、というぼんくら当て込みしてそう……)
改人につけてそう、は、それはそう。イデアの不具合を抑制できるんで相性はだいぶいいと思います。
仕様上の欠点? それは知らん。というかイデアの問題点そっちのほうが多くない?
人間範疇生物としてのリミッターがあるなら合成の容量はスキルとして設定されると思う。
リミットは自分で見極めないと人間から外れるぐらいのスキルなら普通にあると思う