『勇魚』上下巻読了。これは良いもの。連作の続き『盟約』上下も既に積んでいるが、それも追うとして『ガーゼィの翼』のつづきに戻ろうかな。飽き飽きしているならほかに連想の続きをまた広げてもいいが……。
また別に、このあと『王の心』の前に幾つかインドの説話集の再読しておきたいと思ってる、『鸚鵡七十話』とか『屍鬼二十五話』とか『十王子物語』、カター・サリット・サーガラとか。『王の心』がそもそもインドだかペルシアだかそんな特定のイメージモチーフでないと思うけどわたしが思い出したい。中国かもしれない。
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